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【報告】浅生代表監査委員が自民党支部に寄付の事実

 東京都渋谷区の浅生博介代表監査委員が自由民主党東京都渋谷区第三支部(代表・村上英子都議)の会計責任者などを兼任していた問題で、浅生代表監査委員が平成十九年、同支部に対して二十四万円の寄付をしていたことが東京都選挙管理委員会に提出された政治資金収支報告書からわかった。
 浅生代表監査委員は九月議会で会計責任者を務めているか否かを問われ「かって自民党支部の役員を務めていたことはあるが、監査委員就任前に辞職し、監査委員就任後は会計責任者に就任した覚えはない」などと述べるなど同団体との関連を否定していたが、寄付に関する説明はない。浅生代表監査委員が同支部との関与がないとすることは事実上困難との指摘も浮上している。
 政治資金収支報告書によると、浅生代表監査委員は平成十九年三月、十月、十二月に合わせて二十四万円を寄付していた。
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【議会】原稿をまともに読めない前田和茂議員

MAEDA

 委員会からの報告などが9月議会最終日の本会議で行われた。事前に原稿も作成されており、即興で読み上げるわけではない。ところが、まともに読み上げることができない議員がいる。前田和茂議員(写真)である。
 前田議員は総務区民委員会の委員長として、何度となく委員会報告などの読みあげをしてきた。ところが、漢字を読み間違えたほか、挙句の果てには自らの書いたはずの文章を何と読んでいいのか分からず、言葉に詰まる場面が多々見受けられた。同会派議員からは「ちゃんと読め」などと罵倒される場面も。
 そもそもの疑問として前田議員自らの書いた原稿であれば、文章の意味はもちろんのこと、漢字に詰まることはないはず。おそらくは、行政サイドの人間が作成した原稿を読み上げただけなのだろうかと推測してしまう。野次を最終日も40回近く言い続ける暇があるならば、せめて事前に手元にある原稿はきちんと読むことを肝に銘じてもらいたいものである。

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【議会】やらせ議会ゆえ?・桑原区長、議会中に居眠りか

kuwahara
  桑原敏武渋谷区長(写真)が9月議会最終日に長時間に渡り、下を向いたままの状態を1時間近くに渡ってしていたことが当オンブズマンの傍聴でわかった。下を向いたままの行為は“昼寝”とも受け取られかねず「請願の審査など、重要な場面で緊張感に欠ける行為」と批判の声も一部から上がっている。
 また、子ども家庭部長、リサイクル部長、土木部長、都市整備部長、保健所所長、区民部長、危機管理対策部長、福祉部長、区議会事務局の職員も同様の態度で区議会に臨んでいた。 
 桑原区長は午後2時25分から3時25分までの1時間に渡り、微動だにしない様子で下を向いたままだった。同時間帯は共産党の討論が主に行われていた。
 関係者の証言によれば、24日の決算特別委員会でも桑原区長は下を向いたまま微動だにしない態度で、同委員会の広瀬誠委員長、下嶋倫朗副委員長も同様だったという。議会関係者によれば「下嶋議員は口を開けて眠っていた。新人議員なのにあの態度には言葉がない」と呆れた様子で話した。
 

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【議会】議会は事前にシナリオあり? 賛否問う前に立ちあがる丸山議員

MARUYAMA

 渋谷区議会は27日閉会した。野次、離席、居眠り、おしゃべり、とても機能しているとは言えない行動があちこちで見受けられた。
 その中で、最終日の本会議で奇妙な行動が見受けられたので報告したい。木村正義議長は各議案に関し賛否を問う採決をする。「賛成の方はご起立願います」と各議員に問う前に立ち上がる議員がいる。丸山高司議員(写真)だ。賛否を問う前に立ち上がるというのは事前にシナリオを把握していてでなければできない行為。傍聴席からははなはだ、不思議な光景に見受けられた。事前にシナリオがあるのならば、議会は半ば形式的なだけで、ヤラセと言われても反論はできないではないだろうか。
 丸山議員といえば、野次に関しても群を抜いている。最終日の本会議でも言い続けた。木村議長は注意をする姿勢すら見せない。議長の公平中立性を自身は理解しているのだろうか。丸山議員自らはPTA会長を務める人物が、子供たちに「静かに授業を聞く」「人の話はしっかり聞こう」などと言う事ができるのか、甚だ疑問に思える。自らの行為を律する必要があるのはお節介かとは思うが、あえて申したい。
 

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【続報・建築紛争】明和地所が開発行為許可済のお知らせを掲示・渋谷区富ヶ谷

 tomigaya     tomigaya2

 当ブログで報告してきた明和地所(株)が建設を計画中の渋谷区富ヶ谷の超高層建築計画(クリオ富ヶ谷計画)に関して、開発許可済みの標識(写真)が25日に掲示された。開発許可が2日に下りており、23日後に標識が掲出されるのはきわめて珍しいという。
 24日に、遅れている理由を渋谷区に尋ねたところ「再三、標識を掲出するように指導している」と回答、一方、明和地所は「渋谷区の高さ制限とのからみがあって、(渋谷区との)協議・調整が必要だから」との見解を示す。建築計画のお知らせ(写真)にあるような、高さ89.97mの超高層計画が進められていくのか疑問が残る状況だ。
 桑原武敏渋谷区長は本計画に反対し、開発許可は出さないと表明。反対派住民がホームページやブログ(以下参照のホームページなどのURL)で報告、ミニコミ紙でも報道されていた。
http://www.geocities.jp/mamorutomigaya/
http://blog.livedoor.jp/mamorutomigaya/
 今回の桑原区長の方針転換は住民への不信感を募らせているとの指摘もある。区長が自らの言葉で明確な説明が必要な時期が来ているといえる。

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【ホライゾン学園・速報】ホライゾン学園行政訴訟の口頭弁論期日決まる

神宮前小・ホライゾン学園問題に関する行政訴訟(被告・渋谷区)の第1回口頭弁論期日が以下の通り決まりました。どなたでも傍聴できます。
なお、ホライゾン学園に関する問題は当ブログでご覧ください。

日時:平成20年12月5日(金) 午前11時30分より
場所:東京地方裁判所522号法廷にて

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【主張】補助金の執行状況に明確な回答をせよ

渋谷区から補助金を受け取っている補助金受給団体が数多くある。しかし、昨年の渋谷区長選・同区議選で、同団体の幹部らは特定候補の選挙運動に特化して注力している様子が見受けられた。一連の行為が何らかの見返りを期待したものとは思いたくないが、少なくとも補助金の受給額に跳ね返ってきているのも否定できない。

 桑原敏武渋谷区長並びに、補助金受給団体は補助金の適正な使用方法に関して明確な説明するべきではないだろうか。

 そこで、渋谷オンブズマンでは、補助金団体の一つである町会連合会の会計帳簿と領収書に関して渋谷区に情報公開請求をしたが、9月12日、文書不存在であるとして非公開決定が出された。そのため、10月23日、異議申立てをするに至った。

▼異議申立ての理由

①平成19年度、渋谷区町会連合会では渋谷区より150万円の補助金を受け取っている。

②上記の補助金の使用目的を調査する一環として本件情報公開請求をした。

③これに対し、渋谷区は該当文書不存在の理由として「町会連合会の会計帳簿と添付領収書は町会連合会の管理する文書であり、渋谷区が管理する公文書ではない」としている。

④しかし、町会連合会の事務局は、区民部地域振興課内にあり、該当文書を実質的に管理している。

⑤仮に、区民部地域振興課が該当文書を管理していないとしても、渋谷区は年間150万円もの補助金を出していることは間違いない。そのため、渋谷区自体が内容を把握するため、該当文書の写しの提出を求め、管理するのは当然のことだ。今からでも、渋谷区は町会連合会に対し、該当文書の写しの提出を求めたうえ公開するべきだ。

⑥公文書は、渋谷区情報公開条例第2条の2において、以下の通りに定義されている。「実施機関の職員が職務上作成し、又は取得した文書、図画、写真、フィルム及び電磁的記録(電子的方式、磁気的方式その他人の知覚によっては認識することができない方式で作られた記録をいう。以下同)であって、当該実施機関の職員が組織的に用いるものとして、当該実施機関が管理しているものをいう。本件の該当文書は、区民部地域振興課の職員が職務上作成し、又は取得した文書であって、当該実施機関の職員が組織的に用いるものとして、当該実施機関が管理しているものでなければならない。

⑦上記に述べたとおり、同文書を「公文書ではない」との理由で、非公開決定処分とするならば、もはや情報公開制度の趣旨は没却されるだろう。

 すなわち、本件処分は渋谷区情報公開条例第1条「この条例は、公文書の公開を請求する区民の権利を明らかにするとともに、公文書の公開等に関し必要な事項を定めることにより、区民の知る権利を保障するとともに、区が区政に関し区民に説明する責務を全うするようにし、もって公正で開かれた区政の進展を図ることを目的とする。」に違反する違法な決定処分である。(渋谷オンブズマン代表 久保田正尚)

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【横顔】本会議・記録を作った“メダリスト”議員③

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9月議会のメダリスト議員。今回は“飲食の部”で唯一の下嶋倫朗議員(写真)を紹介する。

9月30日初日にミントの飴のようなものを口に含んでいる姿を2度ほど確認した。さすがに、下嶋議員も飲食はまずいと感じたのか、口に手をあてながら、瞬時に口の中に食べ物を運ぶ早業を披露した。飴のようなものはスーツの内ポケットに入っていたようで、2度ほど同様の仕草が傍聴席から確認した。

翌日はさすがに当ブログで報告したことをご覧になられたのか、飲食の仕草すら見ることは出来なかったが、傍聴席をチラチラと見つめる姿が目に付いた。
この際、あえて申し上げる。そもそも、議場内での飲食に関しては禁止していることを承知しての行為だろうか。やましいと思うのならば、止めるべきではないか。木村正義議長も自身の会派の行為には目をつぶるというのならば、不公平感は否めない。しっかりとした注意なり、処分をするのが妥当だろう。また、下嶋議員については自身のブログでも何らかの飲食物を食べていたことを説明する義務がある。区政報告はその部分に関してもするのが議員としての責任ではないだろうか。

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【主張】渋谷区よ!情報公開制度を理解して運用せよ

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現在、国や地方自治体に法律や条令に基づいた情報公開制度がある。行政機関の保有する情報の公開に関する法律(情報公開法)には、その第1条で「この法律は、国民主権の理念にのっとり、行政文書の開示を請求する権利につき定めること等により、行政機関の保有する情報の一層の公開を図り、もって政府の有するその諸活動を国民に説明する責務が全うされるようにするとともに、国民の的確な理解と批判の下にある公正で民主的な行政の推進に資することを目的とする。」と謳い、渋谷区情報公開条例の第1条でも「この条例は、公文書の公開を請求する区民の権利を明らかにするとともに、公文書の公開等に関し必要な事項を定めることにより、区民の知る権利を保障するとともに、区が区政に関し区民に説明する責務を全うするようにし、もって公正で開かれた区政の進展を図ることを目的とする。」と謳っている。

すなわち情報公開制度の目的は、行政の保有する公文書を公開することにより、国民や区民に対する説明責任を全うし、公正で開かれた民主的な行政の進展を図ることである。
しかし渋谷区では、情報公開制度の信頼性を揺るがす事件がおきている。文書不存在を理由とする非公開決定処分が、異議申立てをすると覆るという不可解な対応が続いていることである。
渋谷オンブズマンのメンバーが、神宮前小・ホライゾン学園の問題に関して、教育委員会に対して情報公開請求を行ったが、以下の2件の非公開決定処分が覆った。

1.平成18年9月29日付で、トルコ共和国大使から渋谷区長に宛てた、「ホライゾン学園」を紹介した手紙

2.平成18年12月11日付で、渋谷区長とトルコ共和国大使との間で、「国際交流のための神宮前書学校の施設提供について」とりかわした文書


以上2件の文書は、ホライゾン学園事件を解明するための重要な文書(写真参照)であり、公開するのは当然のことであるが、最初は文書不存在としたものが、詰め寄られると一転して公開するようでは、渋谷区教育委員会の対応はお粗末だと言わざるを得ない。そして、このようなことが続けば、渋谷区の情報公開制度に対する信頼性は、ますます損なわれることになるであろう。
(渋谷オンブズマン 代表 久保田正尚)


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【記事紹介】全国各地で進むブログからの市民発信

 10月21日付の朝日新聞朝刊に「地方議会、ブログで混乱」(写真)という興味深い記事が掲載されている。記事では、ブログを掲載する傍聴人に対して撮影や傍聴を規制されたケース(茨城県議会)、無所属議員の発言をブログで紹介したところ問責を受けたケース(弘前市議会)などが紹介されている。
 専門家の声の一人は「地方議員は国会議員に比べて公人としての認識が薄いのでは」との意見や全国市民オンブズマン連絡会議の新海聡事務局長は「これからブログでの情報発信が当然という時代になる。ブログが議会を『可視化』するかもしれない」と指摘している。
 渋谷区オンブズマンでは9月議会から本格的に本会議の一般質問の傍聴を開始した。野次、居眠り、離席などなど目に余る行為の連続を区民はもちろんだが、様々な方に“傍聴”してもらってはいかがなものだろうか。このまま放置していていいはずがない。

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【詳細】浅生代表監査委員・会計責任者務める団体に政治資金規正法違反の疑い

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 浅生博介代表監査委員が「自由民主党東京都渋谷区第三支部」と「桑原敏武を支援する会」の会計責任者を名義上務めていた問題で、実際の会計責任者が不在だった可能性があることが二十日、わかった。政治資金規正法では会計責任者を定める必要があり、二つの団体の政治資金収支報告書が虚偽の疑いがある可能性がある。
 これまでの調べによると、監査請求への通知では「代表監査委員(浅生博介)の氏名が『自由民主党東京都渋谷区第三支部』及び『桑原敏武を支援する会』の収支報告書等の会計責任者欄に記載されていることをもって、本請求を行っているが、請求人から提出された事実証明書を確認したところ、いずれも書類の署名も代表監査委員の自署ではなく、また、本人もこれらの団体の会計責任者に就いていたことを公式に否定している」と回答している。監査請求は十月一七日付けで却下している。
 また、9月区議会では、浅生代表監査委員並びに桑原敏武区長は、浜田浩樹議員(民主党)の質問に対して、監査請求書の回答と同様の答弁に終始していた。
 渋谷オンブズマンでは今後ともこの問題に関して引き続き追及していく方針だ。
 

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【続報】西原小放課後クラブ問題・情報公開について異議申し立て

西原小放課後クラブで賞味期限切れの乳酸飲料がおやつに出されたとされる問題で、渋谷区議会9月定例議会では浜田浩樹議員(民主党)、苫孝二議員(共産党)、東敦子議員(無所属)の3議員が、この問題について質問をした。
 一方、渋谷オンブズマンでは「提供された毎日のおやつの記録と領収書」について関心を寄せている。
 渋谷区教育委員会は同問題に対し、「この内容を確認したところ、5月・6月・7月に乳酸飲料を提供した事実を確認していない」としているが、現段階までに同内容について確認ができていない。
 渋谷オンブズマンは、記録と領収書を情報公開請求したが、教育委員会は「この文書については『放課後クラブ』の委託業者が管理しているので公文書ではない」との理由で、非公開の決定処分を下した。
 10月17日、決定処分に対して、渋谷オンブズマンは異議申立てをした。

▼以下、異議申立書の理由

①渋谷区教育委員会は西原小学校の放課後クラブ事業を株式会社パソナフォスターに業務委託しており、渋谷区のホームページでも自ら述べている通り、運営統括は渋谷区教育委員会が行うことになっている。

②渋谷区教育委員会は、当該文書は株式会社パソナフォスターが保存しており、それ故、公文書ではないと主張しているが、これは本来、渋谷区教育委員会が管理、保存するべき文書である。
 
 渋谷区情報公開条例第2条の2においては、公文書は以下の通りに定義されている。「実施機関の職員が職務上作成し、又は取得した文書、図画、写真、フィルム及び電磁的記録(電子的方式、磁気的方式その他人の知覚によっては認識することができない方式で作られた記録をいう。以下同じ。)であって、当該実施機関の職員が組織的に用いるものとして、当該実施機関が管理しているものをいう。ただし、次に掲げるものを除く。

●ア 官報、公報、白書、新聞、雑誌、書籍その他不特定多数のものに販売し、又は配布することを目的として発行されるもの

●イ 区の施設において、歴史的若しくは文化的な資料又は学術研究用の資料として特別の管理がされているもの」
 
 本件文書を作成するのは、株式会社パソナフォスターであるが、渋谷区教育委員会の職員が職務上取得して、組織的に用いるものとして、管理しなければならないものであるということは、放課後クラブ事業の運営統括は渋谷区教育委員会が行うことになっているという、本業務委託契約の基本理念からも自明のことである。

③渋谷区教育委員会は「5・6・7月の三ヶ月間に提供した、おやつの内容について調査をしたところ、乳酸飲料を提供したことは一度もありません。西原小学校放課後クラブでは、毎日のおやつの内容、提供児童名を記録しており、その記録と領収書を確認しました。」という内容の通知文を、情報が入ったその日のうちに、西原小学校放課後クラブの保護者宛に配布している。すなわち、本件記録と領収書は、渋谷区教育委員会が、その日のうちに確認できる状況にあるのだから、渋谷区教育委員会の実質的管理下にあるといえる。

④平成20年9月30日の渋谷区議会本会議において、浜田議員(民主党)が本件に関する質問をしたところ、教育長は「今後は、提供したおやつの記録は、定期的に受託業者から教育委員会へ報告させる」と答弁しているのであるから、5・6・7月分のおやつの記録と領収書が存在するのであれば、これらを報告させて公開しても何ら問題はないはずである。

⑤申立人は、平成20年10月16日に株式会社パソナフォスターへ電話をして、担当者であるミヤオカ氏に、当該文書、領収書の公開を申し入れたが拒否されている。

⑥以上のような状態にある文書を、公文書でないという理由で非公開決定処分とするならば、情報公開制度の趣旨は没却されてしまう。
 
 すなわち、本件処分は渋谷区情報公開条例第1条「この条例は、公文書の公開を請求する区民の権利を明らかにするとともに、公文書の公開等に関し必要な事項を定めることにより、区民の知る権利を保障するとともに、区が区政に関し区民に説明する責務を全うするようにし、もって公正で開かれた区政の進展を図ることを目的とする。」に違反する違法な決定処分である。

 渋谷オンブズマンは、この事件の真相を究明し、情報公開制度を正常に機能させるために、一層の追及をしていく方針。


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【建築紛争】富ヶ谷地区高層住宅建設を巡る桑原区長の思惑

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 明和地所が建築を進めようとしているの“クリオ富ヶ谷”(渋谷区富ヶ谷=写真=)に関して新たな動きが浮上している。。10月2日、渋谷区が開発許可を出したことは既に報告したが、詳細部分に関して、関係者より詳しい話が浮上した。

▼内容は概ね以下の通り
 桑原区長は、計画に反対する住民に対し、地元の富ヶ谷町会長経由で接触を図りつつ、7月9日には明和地所(株)に対して、このままの建築計画では開発許可は出さないという決断した。
 反対派住民は、区長の英断と喜び、渋谷区を被告にして争っていた「開発許可差し止め」の行政訴訟も取り下げてしまった。
 今回、区長は、「12月1日には渋谷区の絶対高さ制限が施行されるので、今、開発許可を出しても建築確認が間に合わず、結果として超高層は建たない。」という趣旨の説明をしたという。また「今、開発許可を出さないと明和地所から訴えられる可能性がある。」という説明も付け加えた。10月20日には、東京都の建築審査会があり、ここで本件が、総合設計の議題に上がらなければ、12月1日には間に合わないという見通し。
 しかし、開発許可が出たということは、業者にとっては最大の難関を突破したことであり、住民にとっては防波堤を破られたことを意味する。この時期に開発許可を出した桑原区長の真意を図りかね、住民の間からは、即刻、開発許可取り消しの行政訴訟を準備するべきだとの声も聞こえている。

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【建築紛争・記事紹介】羽澤ガーデンの文化財と景観を守る会・新聞各紙で報道

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 知識人・文化人による「羽澤ガーデンの文化財と景観を守る会」が設立され、朝日、毎日、東京の各紙(14日付け、写真)で報道された。

         「羽澤ガーデンの文化財と景観を守る会」設立趣意書 
 羽澤ガーデンは、渋谷区広尾3丁目77-1、麻布・六本木に連なる広尾の丘の中腹に位置する。その敷地は約3,000坪、うち半分の1,500坪がうっそうとした緑をたたえた樹林となっている。ここには、日赤医療センターとその南には聖心女子大学が隣接し、いづれの土地も豊かな緑をたたえていた。皇居を除けば、日比谷公園や浜離宮などと並ぶ都心の希少な緑地であり、かつ唯一の低層住宅地となっている。
 羽澤ガーデンは、中村是公が大正4年(1915年)に私邸として築いたものである。中村是公は、夏目漱石の大学予備門時代から始まる生涯の親友であり、「満韓ところどころ」等の作品からも深い交友の程が充分偲ばれる。また同人は旧満鉄総裁、鉄道院総裁、東京市長等を歴任し、明治大正期の官僚、実業家、政治家を代表する人物の一人でもある。
 その建物は、武家屋敷を思わせる豪壮な和風の造りに洋風の応接間をしつらえて当時のモダニズムの雰囲気を色濃く醸し出す。また土地の高低差を利用して高木、灌木等を配した緑滴る庭が一体となってこれを包み込んでいる。この景観の歴史的価値は計り知れない。
 戦後、この建物と杜は、羽澤という地名にちなみ、「羽澤ガーデン」と名付けられ、高級料亭となった。各界の著名の士が訪れ、将棋の大山康晴と升田幸三、囲碁の趙治薫と小林光一との名人戦等数多くの名勝負の舞台ともなった。一方、近隣住民にも開放され、長い間そのオアシスともなってきた。
 ところが、この度、三菱地所㈱と現在の所有者㈱日山は、今も健在なこの建物と杜を取り払い、マンション群に置き換えようとしている。既に昨年から近隣住民に建築計画が示され、開発許可や建築確認の申請がなされようとしている。
 しかし、羽澤ガーデンは重要な文化財であるばかりでなく、かけがえのない緑の景観というべきである。今これを失えば、その回復は不可能であり、首都東京の環境と文化の崩壊に繋がりかねない。
 いまならこの事態を回避することができる。
 近隣住民の裁判と運動により約1年開発工事は凍結されているからである。我々はこの運動と裁判を応援することは勿論、文化と環境になにがしかかかわってきた者として、独自の声を上げたいと考える。
 そのために「羽澤ガーデンの文化財と景観を守る会」を設立することにした。
 心ある方々の賛同と参加を得られれば、これに過ぎる幸せはない。

                            2008年10月14日


        羽澤ガーデンの文化財と景観を守る会」設立発起人
  
1 文学 辻井 喬(詩人・作家) 半藤一利(作家) 大岡 信(詩人) 加賀乙彦(作家 精神科医) 黒井千次(作家) 三田誠広(作家) 道浦母都子(歌人)
2 絵画、音楽 佐野ぬい(画家 女子美術大学教授) 中林忠良(版画家 東京芸術大学名誉教授) 佐藤一郎(画家 東京芸術大学教授) 有賀誠門(音楽家 東京芸術大学教授) 古賀譲二(ピアニスト)
3 建築、庭園、都市計画 前野まさる(東京芸術大学名誉教授 NGO日本イコモス国内委員会委員長) 西村幸雄(東京大学大学院工学系研究科教授) 窪田亜矢(東京大学都市工学科準教授) 福川裕一(千葉大学大学院工学研究科教授) 赤坂 信(千葉大学園芸学部教授) 小嶋勝衛(前日本大学総長) 
4 外交・文化 栗山尚一(元駐米大使 外務事務次官)
5 法律学 園部逸男(元最高裁判所判事) 小早川光郎(東京大学大学院法学政治学研究科教授) 淡路剛久(早稲田大学大学院法学研究科客員教授 環境政策法学会) 
6 経済学 寺西俊一(一橋大学大学院経済学研究科教授) 
7 環境 木原啓吉(社団法人日本ナショナル・トラスト協会名誉会長) 
8 実業界 東浦利夫(元蝶理㈱代表取締役社長 在大阪ウズベキスタン共和国名誉領事) 須田大春(㈱SDL代表取締役 文明評論家)
9 労働界 鷲尾悦也(元連合会長 全労済協会理事長)
10 囲碁・将棋 東 公平(前朝日新聞将棋観戦記者 チェスプレイヤー) 
11 教育 森田尚人(中央大学文学部教授) 
12 弁護士 古賀正義(元第二東京弁護士会会長 第二東京弁護士会所属) 斎藤驍(羽澤ガーデンを守る会」事務局担当 東京弁護士会所属) 田中公人(元日弁連事務次長 第一東京弁護士会所属) 折田泰宏(京都市民オンブズパースン委員会代表 京都弁護士会所属) 水野武夫(元大阪弁護士会会長 立命館大学大学院教授 大阪弁護士会所属) 冠木克彦(大阪弁護士会所属)
 

事務局担当 弁護士 斎藤驍

連絡先   斉藤驍法律事務所 

102-0093 千代田区平河町1-8-2
山京半蔵門パレス302

Tel.03-3237-0888 Fax.03-3237-0890
e-mail:mamorukai-hanezawa@train.ocn.ne.jp         

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【建築紛争】広尾・羽澤ガーデン環境行政訴訟で動き

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 渋谷区民らが羽澤ガーデン(渋谷区広尾)への乱開発を停止するよう東京都と渋谷区に対して建築確認の差し止めなどを求める口頭弁論が(第7回)15日東京地裁で行われた。
 杉原則彦裁判長は、事前に今回で弁論終結をすると原告・被告双方に通告。ところが、原告側が東京都知事に対し「羽澤ガーデンの建物を景観法上の景観重要建築物に指定するように」とした新たな訴えが提起されたことで、弁論が継続されることになった。景観法上の義務付け訴訟は全国初とみられる。
 羽澤ガーデンは明治・大正時代の政治家中村是公が大正時代に私邸として築き、1500坪を樹林としていることなどから都会のオアシスなどとして地元住民らに親しまれてきている。
 詳細は羽澤ガーデンの保全を願う会のホームページまで

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【質問状】西原小放課後クラブの賞味期限切れ問題・浜田議員が説明

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公 開 質 問 状

    平成20年10月8日
渋谷区議会議員 浜田浩樹 殿
                渋谷オンブズマン 代表 久保田 正尚
                   

 秋冷爽快の候、貴職におかれましては益々御清栄のこととお慶び申し上げます。
又、貴職の日頃の活躍に敬意を表し、更なる活躍を期待するものであります。
 さて、第三回区議会定例会本会議の初日(10月1日)に、貴職は代表質問の中で、西原小学校放課後クラブに関して質問をされました。
その内容を確認させていただきたく、FAX、メールでは不躾ではありますが、下記の通り質問をさせていただきます。
回答は、10月14日までにFAXまたはメールでいただきたく、宜しくお願い申し上げます。


1.貴職は、西原小学校放課後クラブへ調査に行かれたとのことですが、それはいつのことですか。
2.お一人で行かれたのですか。
3.西原小学校放課後クラブには、毎日のおやつの内容の記録と領収書が保存されていましたか。
4.3が保存されていたとすれば、6月分のおやつの内容の記録と領収書より、6月には乳酸飲料が出されていないことが確認できましたか。



 渋谷オンブズマンは、9月30日の渋谷区議会本会議において、区立西原小・放課後クラブに関する質問を行った浜田議員(民主党)に対し、上記の公開質問状を送付した。14日に浜田議員から、回答書を受け取り、面談もした。

回答の要旨は、以下の通り。
1については、9月11日。
2については、芦沢議員が同行。
3については、おやつの内容が記録されているとするノートがあった。
4については、ノーコメント。

 浜田議員は、提供されたおやつの内容の記録を確認したかどうかに関しては「ノーコメント」とし、言及を避けた。8月8日に、教育委員会生涯学習課放課後クラブ推進係によって配布された通知文では以下のように説明している「西原小学校放課後クラブでは、毎日のおやつの内容、提供児童名を記録しており、その記録と領収書を確認しました」。真偽は未だ解決の糸口すら見つけられない。

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【ホライゾン学園】神奈川県・東京都がホライゾン学園に関して見解

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 渋谷区が区立神宮前小学校の校舎の一部を、学校法人ホライゾン学園(=本部・横浜市=)に無償で使用させている問題で使用許可取り消しの行政訴訟が東京地裁で提訴されている。
 「神宮前国際交流学級」に関して、学校法人ホライゾン学園渋谷校の法的性格に関して、横浜校の学校法人認可を出した神奈川県県民部学事振興課幼稚園専修学校班と都内の各種学校などに関して許認可を持つ東京都生活文化スポーツ局私学部私学行政課に聞いた。渋谷区の対応を疑問視する見解を示した。

▼神奈川県「ホライゾン学園渋谷校の存在、最近知った」
 最近、ホライゾン学園の渋谷校(国際交流学級)のことを知り、驚いている。同学園に対し、説明に来るように電話をしているが、まだ来ていない。(渋谷区での)監査請求や訴訟のことも知っている。
ホライゾン学園が神宮前小国際交流学級を続けるのであれば、取るべき道は二者択一で、
①神宮前小学校の国際交流教室を学校として認可してもらうか
②学校法人ホライゾン学園からは切り離して、例えば個人か会社で運営してもらうしかない。
「渋谷区教育委員会が相談に来たことはあるか」との問いに「一度も電話すらない」と、きっぱり。

▼東京都「学校としての認可は難しい」
 学校法人が、都内で新たに学校を開設する場合は、東京都の認可が必要である。しかし、本件は許可されていない。施設の使用許可が1年更新、生徒数が30人では、学校として認可することは難しい。
 従って、国際交流学級は学校法人ホライゾン学園とは切り離して、例えば個人か会社で運営してもらうしかないと思う。渋谷区教育委員会が相談に来たことはあるか」の問いに「国際交流とか言っていた」との回答。

 私立学校法上の違法性があるにもかかわらず、渋谷区教育委員会は神宮前小国際交流学級を強引に推し進めてきたことにいかなる目的があったのか、真相は闇のままだ。

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【報告】忠告?商店街幹部からのメール

 jyugou

 渋谷オンブズマンのメンバーのもとに笹塚地区にある商店街(十号通り商店街=上記写真=)の最高幹部から区議会傍聴に関するメールが届いていたことがわかった。メールの送り主は十号通りの商店街最高幹部の一人。メールの内容によれば「いいなあ。仕事をしなくても食べて行けて」などと記載されている。 「いいなあ」の部分は「(昼間から仕事をせずに議会傍聴をしていて)いいなあ」ということを意図したようにみられる。
 メンバーが議会傍聴をした日の傍聴人はわずかで、傍聴人を特定することは可能な状況だった。メールを送信した最高幹部は以前より面識のある人物。わざわざ「十号通りの×です」と名乗る必要性に何らかの意図があったのではないかという。最高幹部は笹塚地区出身の区議とは懇意で、昨年4月の区議選では重要な立場にいたとされる人物。議員からの働きかけがあったのか、個人での行為なのかは不明なメールの意図は不明なままだ。

=メールの内容は以下の通り(内容は原文のまま)=
「十号通りの×です」
 いいなあ君は。
 仕事しなくても食べていけて。
 たまにはうちでもお買い上げお願いいたします。

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【記事紹介】世間の常識・議会の非常識?「携帯電話は持ち込まない・使わない」

 

mainichi
 10月9日付の毎日新聞(写真)に中川昭一財務相がワンセグを視聴し、江田参院議長に謝罪したという内容の記事が掲載されている。渋谷区議会でも副議長の鈴木建邦議員(民主党)が携帯電話をいじっている姿が確認されている。鈴木議員は携帯電話でインターネット上のサイト“MIXI”を経由して日記を送っているのではないかとの疑念を抱かせる行為もあった。
 参議院に問い合わせたところ、平成7年10月の参院議会運営委員会理事会で「携帯電話の持ち込みは原則禁止」を申し合わせ事項として決めているという。
 渋谷区以外の隣接区の目黒区議会事務局と世田谷区議会事務局に問い合わせてみた。目黒区議会事務局では特段の規定はないが「携帯電話をいじることは常識の範囲で考えられない」と話す。また、世田谷区議会事務局では「平成15年ごろには申し合わせで、携帯電話の音を鳴らさないと決まっている」といい「議会で(携帯を)使うのはやめようということは常識の範囲のことではないか」と見解を示す。
 一方、渋谷区議会ではどうなっているか。「先例で携帯電話での通話は禁じていて、会議に必要のないものは持ち込まない。どうしても必要ならば、事前に議長の許可は必要」としている。
 鈴木議員は事前に議長の許可を得ているのか。疑問は深まるばかりだ。

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【建築紛争】広尾・羽沢ガーデンの環境行政訴訟

 渋谷区広尾三丁目の通称・羽沢ガーデンにおけるマンション群建設計画は、着工予定から10ヶ月を過ぎようとしていますが、樹木1本の伐採も出来ずに立ち往生しています。
 地元住民を中心とした反対運動は、現地での活発な運動に加えて、渋谷区を被告に「開発許可差し止め」、東京都を被告に「建築確認差し止め」の行政訴訟を提訴して争っています。
景観法や東京における自然の保護と回復に関する条例も争点になり、都心に残された緑と文化が市民にとって保護されるべき法律上の利益かどうかを争う環境裁判といえます。
 更には、羽沢ガーデンを愛する文化人を中心とした「羽沢ガーデンを守る会」の設立も近々に予定されており、運動は大きく広がりつつあります。裁判は提訴以来、1年間が経過して、山場を迎えようとしています。
http://green.ap.teacup.com/hanezawa/hanezawa

第7回口頭弁論が以下の通り開かれます。(裁判の傍聴は、どなたでもできます)
10月15日(水)15時30分
東京地裁 1階 103号法廷
地下鉄「霞が関」駅(丸ノ内線、日比谷線、千代田線) A1出口すぐ

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【建築紛争】富ヶ谷のマンション建築問題・今日にも重大局面

tomigaya
 富ヶ谷一丁目の超高層建築計画について、地元住民の方から、「渋谷区が開発許可を出したという噂が流れているが、調べて欲しい」というメールをいただきました。
 渋谷区役所都市整備部で、開発登録簿を調べたところ、既に開発許可は出ていました。ところが、開発許可が出て一週間も経つのに、現場には、まだお知らせ看板が出ていないので、地元住民の皆様は知らなかったのです。
 渋谷区議会の本会議(9月30日)で、民主党浜田浩樹議員が本件について質問いたしましたが、桑原区長は「微妙な時期なので発言を控える」と答弁していました。区長は、その二日後に、開発許可を出していたのです。
 桑原区長が決断「クリオ富ヶ谷計画への開発許可を認めない」とのことでしたが、どうなっているのでしょう。
http://www.geocities.jp/mamorutomigaya/

開発許可の内容は以下の通りです。
開発行為許可年月日及び番号・・・平成20年10月2日 開発許可第D-59-01号
開発許可を受けた者・・・明和地所株式会社
工事施工者・・・前田建設工業株式会社
開発区域に含まれる地域の名称・・・渋谷区富ヶ谷一丁目1534番1ほか22筆の一部
開発区域の面積・・・2960.87平米
予定建築物等の用途・・・共同住宅、一部店舗

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【ホライゾン学園・速報】ホライゾン学園問題で進展・消えた渋谷キャンパス

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 学校法人ホライゾン学園が渋谷区から区立神宮前小の校舎の一部を無償で提供を受けている問題で新たな動きが出てきた。ホライゾン・ジャパン・インターナショナル(HJIS)のホームページから「渋谷校」(Shibuya Campas)の文字が消えていることが分かった。
 学校法人の認可権限を持つ神奈川県は「ホライゾン・ジャパン・インターナショナルに対して、是正を求めている。ホームページに関しても行き過ぎの部分があるので注意している」と説明している。
 ところが、神宮前小に設置された、ホライゾン・ジャパン・インターナショナルスクール(HJIS)のプレート(左写真)がかかったまま。また、渋谷校(国際交流学級)を宣伝するパンプレット(右写真)が依然として並べられていて、表面的な修正で体裁を整えただけなのが実情だ。

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【議会】機能しているか9月議会・一部議員の野次と罵声

 9月議会本会議が9日午後行われた。五十嵐千代子議員(共産党)による補正予算に関する反対討論の際、前田和茂議員(自民党)、沢島秀隆議員(公明党)、丸山高司議員(自民党)らが激しい野次と怒号を投げつけた。この間、木村正義議長による野次に対しての注意は一切なかった
 個別具体名を挙げられた議員は“野次の美学”があっての行為だろうか。渋谷区議会会議規則をご存知だろうか。複数回の当選をされているのであれば、何度もご覧になられているはずだが、あえて紹介したい。

(品位の尊重)
第百三十六条 議員は、議会の品位を重んじなければならない。


(議事妨害の禁止)
第百三十八条 何人も、会議中は、みだりに発言し、騒ぎ、その他議事の妨害となる言動をしてはならない。


 公平中立とはとても思えない議会運営に対して木村議長は何を思うのだろうか。国会の予算委員会中継がNHKで放送される。自民、民主ともに激しい野次が飛ぶことは多々ある。しかしながら、自民党の予算委員長は自党であっても「静粛に」と声を荒げることがある。
 野次と罵声を浴びせられ続ける状態については共産党についても賞賛は出来ない。このような状況で反対討論を続けて果たして意味があるのだろうか。何も言わずに座り続ける議員は何を思いその席に座っているのだろうか。
 反対討論をするななんてことは言わない、むしろすることは大歓迎だ。だが、正常な議会運営をすることを望む声を出してもいいのではないか。
 議員ばかりを責めることは、もちろん出来ない。区民の区議会への関心が低いこともこれまた問題だ。今日の傍聴人はわずかに2人。平日の昼間ということもあるが、これでは議員から「ご勝手に」と思われても致し方がない。
 区民、議員、行政と3者が何を考え、何をどうしたらいいのか考える時が今まさにやってきている。「まったなし」との状況にまでなっているのは間違いなさそうだ。

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【議会・横顔】本会議・記録を作った“メダリスト”議員②

 9月30日に開会した渋谷区議会。第1回で野次に関して報告した。今回は離席の部を発表する。離席に関しては1日目こそ目立った。ところが、2日目になると当サイトで報告したこともあってかは不明だが、離席は激減する結果になった。
 初日は共産党の一般質問の際に離席した議員が目立ったのが特徴的だったといえる。今回が特別ではなく、以前から共産党の質問の際には離席というパターンが目立っていたという。
 渋谷区議会会議規則に以下の規定がある。知らないなどということはないだろう。
第百三十九条 議員は、会議中は、みだりにその席を離れてはならない
 お手洗い、緊急の要件があっても席を離れないとは言わない。ただ、10分単位で席を離れるのは職務放棄としか考えられない。用件がなんであったのか、ぜひとも教えてほしいものだ。
 
【離席の部】 

▼1位 小林崇央議員(無所属) 38分(9月30日:29分、10月1日:9分)

kobayashi




小林議員 現在3期目 都市環境委員会
「小さな区政 大きな心のサービス!!」がモットー

『公約』
・政務調査費の廃止
・議員年金の見直し
・議員定数削減(選挙公報より)



▼2位 前田和茂議員(自民党) 29分(9月30日:29分、10月1日:0分)

MAEDA


前田議員 現在2期目 総務区民委員会委員長
「子供達が、安心して暮らせる街へ・お年寄りが、元気に暮らせる街へ」がモットー

『公約』
・障害者の所得の確保を図ります
・子育てしやすい街づくりを目指します
・渋谷川の問題を解決します
・廃止交番を復活させます(選挙公報より)




▼3位 金井義忠議員(フォーラム) 24分(9月30日:24分、10月1日:0分)

kanai


金井議員 現在6期目 総務区民委員会
「人にやさしい 区政をめざします」がモットー

『公約』
・明るく健全な渋谷に
・地域の声が生かせる区政に
・青少年の健全な育成に
・バリアフリー化の推進に
・地域環境の保全に全力を注ぎます(選挙公報より)



4位 沢島秀隆議員(公明党) 21分(9月30日:21分、10月1日:0分)

【外野席】
・小林議員「安心して離席しないで質疑を聴けることを目指します」 
・前田議員「長時間の離席をしないことを目指します」
・金井議員「離席のない区政をめざします」

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【質問状】公開質問状の全文

 公 開 質 問 状①

    平成20年10月6日
渋谷区代表監査委員 浅生博介 殿
                渋谷オンブズマン 代表 久保田 正尚
                   

主たる事務所の所在地:渋谷区神南1-5-14 三船ビル
政治団体の名称:桑原敏武を支援する会
代表者の氏名:山口彰一
会計責任者の氏名:浅生博介
事務担当者の氏名:平成17年2月18日提出分は
     平成18年3月10日提出分は
            平成19年3月29日提出分は

 以上の内容で政治資金規正法に従って作成された収支報告書が、平成17年2月18日、平成18年3月10日、平成19年3月29日に、それぞれ東京都選挙管理委員会に提出されている。
 第三回区議会定例会本会議の初日(10月1日)の民主党浜田浩樹議員は、貴職が上記政治団体会計責任者に就任していたことに関する質問を行った。
 これに対して貴職は「桑原敏武を支援する会の存在すら知らない」「事実無根である」という趣旨の答弁している。とすれば、上記の政治資金収支報告書は公文書偽造の疑いがある。そこで、区議会での答弁を確認するため、下記の質問をする。10月10日までに、文書による回答を要請する。尚、回答なき場合は、区議会での貴職の答弁の通りであると判断し、上記の政治資金収支報告書は公文書偽造の疑いがあるということで、次なる対応を取らせていただく。

1.貴職は「桑原敏武を支援する会」の存在を知らなかったのか。
2.「桑原敏武を支援する会」は貴職に、無断で設立されたのか。
3.「桑原敏武を支援する会」の収支報告書は、貴職に無断で作成されたのか。





公 開 質 問 状②

    平成20年10月6日
渋谷区代表監査委員 浅生博介 殿
                渋谷オンブズマン 代表 久保田 正尚
                   

 東京都選挙管理委員会に提出されている自由民主党東京都渋谷区第三支部の収支報告書によれば、貴職は、平成17年2月18日から平成20年6月11日までの間、自由民主党東京都渋谷区第三支部の会計責任者の職に就いていた。
 しかしながら、第三回区議会定例会本会議の初日(10月1日)の民主党浜田浩樹議員の質問に対し、貴職は、「かって自民党支部の役員を務めていたことはあるが、監査委員就任前に辞職し、監査委員就任後は会計責任者に就任した覚えはない。」という趣旨の答弁している。とすれば、上記の政治資金収支報告書は公文書偽造の疑いがある。そこで、区議会での答弁を確認するため、下記の質問をする。10月10日までに、文書による回答を要請する。尚、回答なき場合は、区議会での貴職の答弁の通りであると判断し、上記の政治資金収支報告書は公文書偽造の疑いがあるということで、次なる対応を取らせていただく。



1.貴職は、自由民主党東京都渋谷区第三支部の会計責任者の職に就任した覚えはないのか。
2.自由民主党東京都渋谷区第三支部の収支報告書にある貴職の名前と捺印は、貴職に無断で書かれ、捺印されたものなのか。                  

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【主張】区職員よ!区民の意見に耳を傾ける努力を

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 10月6日、渋谷オンブズマンは浅生博介代表監査委員に対して、2通の公開質問状を提出するために、監査委員事務局を訪れました。
 ところが、監査委員事務局長は、この公開質問状の受け取りを拒否いたしました。従って、やむを得ず、同日に内容証明郵便で浅生代表監査委員宛に送付いたしました。事務局長は、以下のような趣旨の主張をしていました。

①公務員は法令に則って仕事をしている。
②公務員が受け取る義務のある文書は、法令で定められている。
③この公開質問状は私文書にすぎない。
④この私文書を受け取るか否かは、自分の職権によって判断する。
 
 そこで当方が、「公務員が受け取る義務のある文書は、法令で定められている。とのことですが、如何なる法令に定められているのですか。」と、尋ねると、地方自治法242条であると答えました。
 ところが、242条は住民監査請求に関する規定で、地方公務員または監査委員事務局が受け取る文書の規定については、全く書かれておりません。また、「私文書を受け取るか否かは、自分の職権によって判断する。」との発言を聞き、この方とこれ以上話しても無駄だと判断して、内容証明郵便で発送いたしました。
 刑法193条には「公務員がその職権を濫用して、人に義務のないことを行わせ、又は権利の行使を妨害したときは、二年以下の懲役又は禁固に処する。」とあります。本件では、渋谷区監査委員事務局長が、その職権を濫用して、我々が渋谷区代表監査委員 浅生博介に質問をして、その見解を知ろうとする権利を妨害したことになります。
 また、少額ですが、内容証明郵便代1970円と本局までの往復の交通費は、事務局長に損害賠償請求をできると考えています。
 今後、区民であると同時に納税者が渋谷区役所から、このような不当な扱いを受けないように断固たる措置をとる所存です。
  尚、回答、今後の対応については、改めてお伝えいたします。

渋谷オンブズマン 代表 久保田正尚

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【議会】桑原渋谷区長発言掲載の波紋・議員「信用失墜行為」との声も

 渋谷オンブズマンが当ブログで以前桑原敏武渋谷区長の9月議会での発言を掲載したことをめぐり、波紋が広がっている。
 区職員によると、一部大物議員が「(ブログに)だれが掲載を依頼したのか、区長と区議会の信頼関係がなくなる、失墜行為だ」と漏らしているという。
 本来であれば、議会とは首長と議長がいい意味での緊張関係を持つものではないだろうか。なれあいになった桑原区長と渋谷区議会には分からないことなのかもしれない。

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【議会】桑原区長訴訟を検討か

 桑原敏武渋谷区長の政治団体と自由民主党東京都渋谷区第三支部(支部長=村上英子都議=)の会計責任者に浅生博介代表監査が記載されていた問題で、桑原区長が訴訟を検討していることがわかった。訴訟に及ぶと、区長与党の自民党に対して対決姿勢を示すことも想定され、今後の区政運営に影響が予想される。
 訴訟の詳細は不明だが、桑原区長と浅生代表監査は「事実無根」「会計責任者だったことを知らなかった」「公平、不偏の態度で(監査を)している」などと本会議で答弁を繰り返していた。桑原区長は昨年の区長選で自民党東京都連と自民党渋谷総支部から370万円の推薦料などを受けていた。

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【議会・横顔】本会議・記録を作った“メダリスト”議員①

 2日間に渡り、本会議の傍聴をしたところ、野次、離席、飲食、おしゃべり、下向きの項目で言動を報告した。1日目の内容が鮮烈だったためか(不明だが)2日目には離席、飲食は激減することになった。
 今までにこのような報告があったかは不明ではあるが、渋谷オンブズマンでは公認記録として認定することとした。「記録は抜かれるためにある」わけではあるが、喜ぶことなくであっていただきたいものだ。
 今回から数回に分けて各部門の1位-3位の“メダリスト”議員に関しては個別に紹介させていただくことにした。今回は「野次の部」

【野次の部】

▼第1位前田和茂議員(自民党)42回(2日間)

主な野次「22回も野次っているからな」「(東議員の質疑中)バンソウコウ張れ」「ちゃんと自分で答えろよ」「なんだそれ」など

MAEDA


前田議員 現在2期目 総務区民委員会委員長
「子供達が、安心して暮らせる街へ・お年寄りが、元気に暮らせる街へ」がモットー

『公約』
・障害者の所得の確保を図ります
・子育てしやすい街づくりを目指します
・渋谷川の問題を解決します
・廃止交番を復活させます(選挙公報より)



▼第2位丸山高司議員(自民党)27回(2日間)

主な野次「(本町一貫校に絡み)統廃合じゃない」「なんで(本町)東(小)を言わねんだよ」「(共産党の質問に対して)もう終わり」など

MARUYAMA


丸山議員 現在4期目 議会運営委員会委員長、本町東小PTA会長
「渋谷は未来がある。快適空間・バリアフリー・子育てサポート 実現力」がモットー

『公約』
・明るく元気、夢と希望が渋谷はある。
・いつでも住み続けられる渋谷はある。
・安全で安心できる渋谷はある。
・もっと快適に輝く渋谷はある。(選挙公報)



▼第3位沢島秀隆議員(公明党)12回(2日間)

主な野次「(共産党の質疑に対して)どこから財源を持ってくるんだ」「民間企業を馬鹿にしているのか」など

SAWASHIMA

沢島議員 現在2期目 都市環境委員会委員長
「お任せください。すぐやります!」がモットー

『公約』
・安全と安心の暮らしやすい街・渋谷
・福祉の充実で人の優しい街・渋谷
・文化芸術の魅力あふれる街・渋谷(選挙公報より)


▼4位栗谷順彦議員(公明党)10回


【外野席】
前田議員:「傍聴人が、安心して傍聴できる議会へ」
丸山議員:「議会には未来がある」
沢島議員:「お任せします。すぐやってください」

    



                                    

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【主張】“しぶや区ニュース”は誰のもの?

kuhou
 10月1日発行の「しぶや区ニュース」をご覧になりましたか?3ページにわたって、第三回区議会定例会の桑原敏武渋谷区長の発言が掲載されており、しかも1ページ目は全てがトルコ・フィンランド大名旅行と神宮前小ホライゾン学園事件の釈明となっております。
 本件については、渋谷オンブズマンブログ9月29日付主張・・・《真の国際交流とは何か。具体的に指し示す時がやってきた・桑原区長発言予定原稿を公開》・・・で述べておりますので繰り返しませんが、区ニュースを使ってここまで広報する背景には、桑原区長自身が本件は税金の無駄遣いであり、更に、神宮前小ホライゾン学園事件については違法性を認識しているのではないかと推認できます。
 「しぶや区ニュース」は、区長の政策PR誌ではありませんから、このような作り方は、制作費や新聞折り込み代の返還を求めて、住民監査請求の対象になるのではないかと考えています。
 余談ですが、桑原区長発言予定原稿が事前に漏れたことが問題になっているとか。今後に注目です。
 渋谷オンブズマン代表・久保田正尚

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