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【主張・笹塚中学】保護者会を乗り切るには・・・

昨年10月に開かれた、笹塚中学の「給食についての臨時保護者会」は、10月13日(火)にお知らせ手紙を配布して10月16日(金)に開催するという慌ただしいものであった。当初は19日(月)に開催される予定であったが、PTA会長の都合等を理由に、前倒しされたようだ。
通常は日程変更するのであれば、後ろへスライドしていくものだ。土日をはさむと「まずい」と思ったのであろうか。渋谷区教育委員会が考えそうなことだ。
笹塚中学の給食問題には、「栄養不足」「不明金」などの問題があるが、学校と教育委員会が組織ぐるみで情報を隠蔽・改竄し、事実を明らかにしないままうやむやに終わらせようとしたことが最大の問題である。
渋谷オンブズマンは、渋谷区及び渋谷区教育委員会に、このようなやり方は、決して通用しなということを肝に銘じさせなければならないと考えている。

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【ホライゾン学園】トルコ人の子供達を中心とした教育施設

「トルコ人の子供達を中心とした教育施設」とは、実に巧妙な言い回しである。渋谷区教育委員会は、神宮前国際交流学級を開設するにあたって、最初は「トルコ人学校」という説明をしていたが、途中から「トルコ人の子供達を中心とした教育施設」という表現に切り替えた。
なるほど平成22年2月16日時点で、神宮前国際交流学級は40人の児童の内、トルコ人は23人に過ぎないから、「トルコ人の子供達を中心とした」という表現が適切なのであろう。
要するにトルコ大使から紹介されたトルコ人が経営する私立インターナショナルスクールに、渋区立神宮前小学校の一部を無償提供したことを正当化するために、「トルコとの友好」「国際交流」等の理屈を付けているのである。
写真は奨学金と学費の一覧表であるが、奨学金が、どのようなところから出ているのか興味がある。
公立小学校の施設で学ぶ児童が、年間160万円以上の授業料を必要として、それが支払えない場合は多額の奨学金を受けていることも不自然なことである。

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【速報・富ヶ谷土地取得】自宅隣地は公園にしよう(勿論税金で)

渋谷区議会第二回定例会で、平成22年度渋谷区一般会計補正予算(第1号)が可決された。
しかし、その内容は、7億5091万円の内、6億3000万円が北海道職員宿舎跡地(渋谷区富ヶ谷2-2-13)の購入費用だ。
そして、その北海道職員宿舎跡地(渋谷区富ヶ谷2-2-13)は、桑原区長の自宅の隣接地であるという。
自宅の近接地に巨大高層建築物を建てられ、住環境を破壊されて泣き寝入りしている渋谷区民は大勢いる。
桑原敏武は、自宅の隣接地を6億3000万円の税金で購入し、公園にしようとしているのか・・・

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【記事紹介】阿久根市長に職員9割“反乱”…法令守れと上申書

鹿児島県阿久根市の竹原信一市長に対し、同市職員180人が25日、連名で法令を守るように求める上申書を提出した。
幹部職員約20人も近く、同様の上申書を提出する構え。215人いる市職員の9割強が賛同することになり、関係者は「市長の違法な行動は看過できない。団結して異を唱えることにした」と話している。
職員によると、同県の伊藤祐一郎知事が22日、竹原市長に対し事務処理の適切な運営を求める助言をしたことを受けて提出に踏み切った。
上申書では
〈1〉臨時議会の早急な招集
〈2〉専決処分した固定資産税率の引き下げの撤回
〈3〉法令を順守した市政運営――などを求めている。
署名したのは、一般職員190人のうち、休職や出向している10人を除いた180人と、課長級の二十数名のうち、竹原市長が民間から登用した数人を除いた20人。一般職員の上申書は25日、総務課長が受け取った。幹部職員の上申書は28日に直接竹原市長に手渡すという。
市長は昨年7月、人件費の張り紙をはがした元係長の男性(46)を懲戒免職にし、今年1月の仕事始め式では「命令に従わない職員には辞めてもらう」と公言。3月議会への出席を拒否する一方、課長らにも答弁しないよう命じるなど職員への締め付けを強めている。
ある職員は「このままでは阿久根の恥になると思っていたが、処分が怖くて市長に意見を言うことができなかった。今回、知事が改善に乗り出してくれたので署名した」と話した。

以上は、読売新聞のインターネットニュースで報じている。

渋谷区でも桑原区長は、自らの指示に従わない者あるいは批判的な意見を述べた者を次々に左遷・更迭してきた。
例えば、行政財産の違法管理であるとして住民訴訟を提訴されているホライゾン学園事件やおやじ日本事件は、多くの職員が疑問に思っているにもかかわらず、それに耳を貸そうとせずに推し進めてきた桑原区長の責任である。
現在、渋谷区職員は桑原区長の強権的人事が怖くて、心ある区政運営ができていないが、是非、阿久根市職員の心意気を見習ってほしいものだ。

【投書】一般社団渋谷区体育協会に匿名の投書

以下のような、匿名の投書があったので紹介する。

一般社団渋谷区体育協会の今年度の予算、ジュニア育成特別会計予算で馬術教室開催の委託費が、300万近くある。昨年の実績は130万円の予算・決算で、ジュニア15名の参加。これも10日間行っての延参加数とのこと。予算が削減・節約しなければならない時節柄、マスコミがなんということか心配でもある。こんな社会の状況の中で、都の補助金の8割近くが給与・東京乗馬倶楽部への委託費に消える。東京都はこのことを知らない。渋谷区長も知らない。明日の(6月23日)の総会で決まってしまう。あまりにもひどい。補助金を貰っている団体の発言意欲ははっきり言って無いに等しい。せねてこのコーナーで問題視してほしい。馬術協会だけが都の補助金を独占できるのは、協会の副会長が馬術協会出で、実力派ということでしょうか。区長の判断を仰ぐのは当然ですがここでも取り上げて欲しい。ただ、匿名でしか出来ない競技団体の理事と言う立場を理解して欲しい。

【投書】渋谷区で幹部級職員のわたり

以下の匿名投書が、郵送されてきた。

平成22年4月1日の渋谷区職員人事発令において、幹部級職員(管理職)の給与わたりが行われた。
課長から統括課長、統括課長から部長への任用は、23区共通事項として前職歴の年数を定めているが、渋谷区では報告しなければ分からないからと、前年統括課長に昇任したばかりの課長を課長歴2年を待たずして部長に昇任させ、課長歴7年に満たない課長数人を統括課長に昇任させた。
4月1日発令では参事(部長級)でありながら、課長事務取扱を命ぜられた幹部級職員もおり、部長職が不足しているわけではなく、ましてや課長から統括課長への昇任は課長職のままであり、これらは形を変えたわたり制度そのものである。
数年前の給与制度改正で、退職金に、職歴年数×増額ポイント制度が導入されており、この不適切な発令により増加する給与額等は相当な金額になる。
一般職員のわたり制度が、全国的に批判を浴びて廃止されてきた流れの中で、幹部級職員だけ秘密裏に、わたり制度の恩恵を与えるお手盛り給与支給など決してあってはならないことであり、分からなければ何をしてもいいという、渋谷区当局の姿勢、渋谷区長の姿勢は強く糾弾されるべきものである。
該当する幹部級職員のわたりについては、元の給与に戻し、受け取った給与の不正増加額を当然返納させるべきである。

【告知・訴訟】鶯谷環境裁判

明日(25日)11:00より東京地裁522号法廷で、渋谷区鶯谷に住友不動産(株)によって建築中の巨大マンションの建築確認取消訴訟の口頭弁論が開かれる。
第二種低層住居専用地域に総合設計制度を濫用して建設された本物件は、鶯谷町の住環境と景観を完全に破壊している。縄文・弥生の遺跡を破壊したことは、取り返しのつかない文化遺産の損失である。
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【続報・笹塚中学】学校徴収金の公会計取扱を求めて区議会へ請願

昨日まで開催されていた渋谷区議会第二回定例会に「学校徴収金(私費会計)に関する請願」が提出され、文教委員会で審査された。
請願趣旨は、「学校徴収金に係る透明性の向上、保護者の負担の公平性の確保等、学校徴収金を取り巻く諸課題に迅速かつ適正に対応するため、学校徴収金については、地方自治法第210条に規定された総計予算主義の原則に則り、公会計により適切に処理されますようにお願いいたします。」というものである。

請願理由は、以下の通り原文のまま掲載する。
渋谷区の公立学校に子供を通わせている保護者は、学校納入金を支払います
その金額は各学年により異なりますが、一般的には、給食費、教材費、修学旅行積立金などで、学校によりPTA会費が含まれることもあります。
金額は、中学生で年間おおよそ、10万円。300人の生徒を有する学校では、年間3000万円程度が私費会計として管理されています。
学校徴収金は、郵便局の自動払い込みシステムを利用しますが、笹塚中学副校長は郵便口座を開設せず、システムの運営は信用できません。年度末の学校徴収金の未徴収金は毎年100万円前後あり、未納金は「現金徴収」されます。講師の給食費、給食試食費、部分食も現金徴収です。
私費会計は、学校長権限で取り扱うため、在籍した渋谷区笹塚中学校では、平成18年度、19年度の給食費の決算は報告されず、平成20年度の給食費決算の再監査請求を複数の保護者が校長に求めましたが、再監査は行われず説明も不十分です。校長の口頭説明と、開示資料は一致せず不明金も存在します。現金領収された学校徴収金が給食預金口座に入金されていません。
「渋谷区学校徴収金取り扱い要綱」には、
・徴収金会計の事務は、公費における取扱に準じて処理しなければならない
・徴収金会計の収支について、預金通帳と「現金出納簿」を毎月照合し内容を確認すること
と定められていますが、笹塚中学校に学校徴収金の「現金出納簿」は存在せず、現金徴収を確認できる唯一の領収書は保存期間内に文書破棄されています。
学校徴収金の給食費相当額(約1600万円)は給食預金口座と給食預金出納帳のみで管理され、領収書をパソコンで作成していた時期があると取り扱い事務が説明しました。校長は、金庫に現金を置いていると説明し、給食の決算書に反映しないお金の存在を認めています。
また、給食食材には、三月に1個3500円のメロンが一度に45個購入され、たらこスパゲティに「高級たらこ」が別枠で購入されます。海産物の使用は、七月が1万2915円、三月が51万9006円です。
給食食材は指定のパン、麺の価格は決まっていますが、食材の高騰では説明できない食材の高価買付など、年間1600万円の給食費は、「最小の経費をもって最大の効果をもたらす」とはかけ離れた執行状況です。
このように、給食会計が適切に管理されておらず給食の栄養基準が守られていません。給食費は平成20年度、食材の高騰を見越し11円値上げされており、給食価格、栄養とも、基準を下回る二重値上げです。
笹塚中学校は、今年度から、栄養士が配置され、給食が外部委託されましたが、給食費は学校管理のままです。子供の健全たる成長を願う親として、給食を食育教育の一部とし、安心して子供の給食を執行して頂きたく請願いたします。

この請願は、給食会計に疑惑が生じている笹塚中学の関係者が提出し、浜田浩樹(民主)、鈴木建邦(民主)、吉田佳代子(民主)、東敦子(無所属)の4議員が紹介議員になった。
22日の本会議では、共産党6人、民主党4人、長谷部(無所属)、東(無所属)の12人が賛成したものの、反対多数で不採択となった。

【訴訟】区長車運行日誌は本当に不存在か

明日(23日)10:30より、東京地裁522号法廷で区長公用車の運行日誌(運行記録)の不存在を理由とする非公開決定処分の取消を求める行政訴訟の口頭弁論が開かれる。
渋谷区は、区長公用車の運転手に対して、エクセルで作成した運転予定表を渡しているが、それは適宜に廃棄されていて保存はしていない。従って、運行日誌(運行記録)の類は存在しないと驚くべき主張をしている。
以下は、原告側第2準備書面である。


1.地方公共団体は公的存在であり、住民の税金で運営されているのであるから、税金の使い方については説明責任が伴うことについては、今更言うまでもない。従って、区長車、議長車についても、運行日誌(運行記録)を作成し、住民に対する説明責任を果たさねばならない。

2.ところで、被告の渋谷区自動車の管理に関する規則の解釈は失当である。
 被告準備書面(1)の第1で、被告は渋谷区自動車の管理に関する規則の解釈について主張し、4頁11行目~16行目で、「8条については、乗用車の使用に際し輸送係長のもとに提出される書類が、規則上、6条3項の乗用車使用書及び7条2項の運転命令書のみであり、これらの規定が前述のとおり区長及び議長が乗用車を使用する場合には適用されないことからすると、輸送係長が運行日誌を作成することは不可能であるから、8条も、解釈上、区長及び議長が乗用車を利用する場合に適用されないこととなる。」として、区長車及び議長車が専用車を使用する場合に、運行日誌を作成しないことは、規則上適法であり、実際に存在しないと主張する。
 しかし、乗用車の使用に際し輸送係長のもとに提出される書類が、規則上、6条3項の乗用車使用書及び7条2項の運転命令書のみであったとしても、8条には「輸送係長は、毎日の運行状況を乗用自動車運行日誌(別記第二号様式)に記載し、翌日までに総務部総務課長に提出しなければならない。」とだけあり、乗用自動車運行日誌(別記第二号様式)が6条3項の乗用車使用書及び7条2項の運転命令書に基づいて作成されるということはどこにも書かれてなく、被告の解釈には無理がある。
 そして、実際に、6条3項の乗用車使用書及び7条2項の運転命令書が無いとしても、5頁21行目~22行目にある区長車運転者に交付する「区長車運転者メモ」等を利用して、運行日誌(運行記録)を作成することは十分に可能である。

3.被告準備書面(1)5ページ19行目~23行目には、「区長車の運転者に対しては、区長の日程表に記載された用務のうち区長車を使用する用務についてのみ抜粋し、パソナルコンピューター表計算ソフトであるエクセルの表に貼り付け、これを印刷したもの(以下「区長車運転者メモ」という。)を、週を単位に翌週の区長の予定の目安として交付する」とある。
 同12行目~21行目では「運転者に交付される「区長車運転者メモ」は、あくまで区長の予定の「目安」にすぎず、区長車の実際の運行実績とは一致しない。なお、運行後においては、「1枚の紙に印刷された日程表」及び「区長車運転者メモ」は使用目的を果たしており、適宜廃棄されている。また、実際の運行について区長からも運転者からも秘書主査に告げられることはなく、実際の行動どおりに「日程表」「1枚の紙に印刷された日程表」及び「区長車運転者メモ」の変更はしていない。また、「区長車運転者メモ」は、エクセルに貼り付ける際、前週のものに上書きしており、保存はされていないことから、原告が公開を求める平成21年8月分の記録はない。」と釈明する。
 しかし、このようなことでは、地方公共団体の住民に対する説明責任がはたされていないことは明らかであり、渋谷区情報公開条例第1条の「この条例は、公文書の公開を請求する区民の権利を明らかにするとともに、公文書の公開等に関し必要な事項を定めることにより、区民の知る権利を保障するとともに、区が区政に関し区民に説明する責務を全うするようにし、もって公正で開かれた区政の進展を図ることを目的とする。」とういう精神を蔑ろにすることでもある。
 そして、「1枚の紙に印刷された日程表」及び「区長車運転者メモ」は複写を取り一定期間保存することは可能であり、そうするべきである。更に、区長車運転者が「区長車運転者メモ」に実際に運行した箇所を印しをするなどして輸送係長に渡せば、運行日誌(運行記録)の作成は容易に可能なはずであり、又、そうするべきである。
 又、「区長車運転者メモ」はパソコンのエクセルで作成しているのであるから、データを相当期間保存することは十分可能であり、何故、上書きして直前のデータを消去してしまうのか理解に苦しむ。

4.本件、行政情報非公開処分取消等請求事件の非公開決定処分が違法ではないとしても、他の東京21区(中野区は区長公用車が無い)で全て存在する区長車の運転日誌(甲7-1号証~甲7-21号証)を、渋谷区は作成及び保管していないということが、如何に異常なことであるかを認識して、被告は区長車、議長車の運転日誌をこれからは作成しなくてはならない。そしてそれは極めて容易なことである。
以 上

【主張・おやじ日本】事務所無償使用では説得力なし

渋谷区は、渋谷区立勤労福祉会館の一部を「NPO法人おやじ日本」に事務所として無償使用させているが、本件は行政財産の違法使用許可に該当するとして、渋谷オンブズマンは使用許可の取消と使用料及び改装費相当額の損害賠償を渋谷区長らに求めて住民訴訟を提訴している。

その「NPO法人おやじ日本」が、昨日(20日)、渋谷区立千駄ヶ谷区民会館で第7回おやじ日本全国大会を開催した。
おやじ日本のHPによると、大会趣旨は「多くのおやじ達が、公教育の現状に不安、不満を抱いている。例えば、学力低下が叫ばれる中で、なぜ公立だけ5日制にこだわるのか、学力の多様な生徒に、一律に平均的な授業をすることが生徒の学力向上にとって良いことなのか、部活は大切だと思うのに及び腰の学校が多いのはなぜなのか、家庭の教育力の低下が顕著になっている中で学校はもっと親にものを言うべきではないか等々。これらの問題は誰もが疑問に思っていることなのに、これまで率直な議論がなされてこなかった。グローバル化の中、ますます厳しくなる次の社会を担う子どもたちに対する大人の責任を果たす上でも、避けて通ることのできない公教育の根本問題を議論し、広く世論を喚起するとともに、課題解決のきっかけを作りたい。」ということである。

実に時宜を得た立派な大会趣旨であり、おやじ達が教育について熱く語ることは大変結構だ。
しかし、住民の税金で建設され運営されている公共財産(行政財産)を事務所として無償使用することの適否も考えていただきたい。
おやじの日本は立派な活動しているのであるから、事務所費をケチって活動を台無しにするような批判を受けることは惜しい。
子供達は「おやじ達、ご立派な事言ってるけど、事務所は公共施設をただ借りしてマズイんじゃないの。」と思うであろう。
「NPO法人おやじ日本」の竹花豊理事長は、渋谷区長桑原敏武のような人物とは距離をおいたほうが懸命だ。

「NPO法人おやじ日本」事件については、今後、住民訴訟の経過を中心に随時報告していく。

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  6月19日 読売朝刊

【続報・笹塚中学】追及をかわすには「たらい回し」だ!

給食問題を追及している笹塚中学保護者らに対する、同中学校長島本環樹と渋谷区教育委員会(特に前次長大澤一雅と庶務課長菅原幸信)の対応は、極めて悪意に満ちたひどい対応をしていたことがわかった。
同中学の保護者らは、給食問題の核心を学校に問い合わせると教育委員会に聞いてくれ、教育委員会に問い合わせれば学校に聞いてくれと「たらい回し」にされて、虚しく時間を費やしてきた。
学校及び教育委員会に不信感をつのらせた保護者らは、平成21年10月より内容証明5通を教育委員会に送付し、平成22年3月には、区長、教育委員長、校長あてに、給食問題の説明を求め質問状を提出しているが、何ら回答も返事もないという。
その「たらい回し」の裏側では、学校と教育委員会は迅速なる情報共有をして、組織的に対策をしていたようである。
笹塚中学で大事件があった6月3日、島本校長はその日の午後の早い時間に、以下の写真のようなFAXを教育委員会庶務課長菅原幸信宛に送信して、午前中の出来事を報告していた。但し、自分に都合の悪い事は削除されている。

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【報告】東大和市民オンブズマン設立集会に参加

6月13日(日)、渋谷オンブズマンの久保田正尚と堀切稔仁は東大和市桜ヶ丘市民センターで開かれた「東大和市民オンブズマン設立集会」に、ゲストとして招かれた。
主催者によれば、参加者は45名で6月9日に朝日新聞の多摩版、前日に毎日新聞が取り上げたためか、予想以上の来場者であったという。
東大和市は、2人の市長で50年間市政を運営しており、長期政権の澱みを感じている人は多いという。
渋谷区と同様、市長の公務日誌を公開しないため、情報公開請求の非公開決定処分の取消訴訟を一主婦が提訴している。
渋谷オンブズマンの2年間の活動が少しでも彼らの糧になることを願い、又、渋谷区でも東大和市でもオンブズマンが必要なくなる日が来ることを願うものである。
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【区政全般】花菖蒲の会

今年も一部の区民の為の「花菖蒲を観る交流会」が開催されている。
昨日(17日)は、区内駐日大使館夫妻、大使館職員、名誉区民、区議会議員、民生委員等が招待され、大型バス3台、コミューターバス4台が運行された。
18日(金)~20日(日)の3日間は区民招待で、シニアクラブ会員、高齢者ケアセンター、シニアいきいき大学、区立小学校3~6年生及び留学生等が対象である。
管理職は応援に駆り出されるようであり、ご苦労様だ。


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【おやじ日本】渋谷区の「おやじ日本」に対する無償使用許可は二転三転

渋谷区が「おやじ日本」に対して、渋谷区立勤労福祉会館を無償使用させていることは、地方自治法等に抵触する違法行為であるとして、その許可の取消と賃料相当分の損害賠償及び不当利得返還を求める住民訴訟が渋谷オンブズマンによって提訴されたことは、本ブログで報じたところである。

渋谷区による「おやじ日本」に対する無償使用許可は、以下の通りであり二転三転している。
①平成18年7月23日から平成20年10月31日までは、地下駐車場前会議室を行政財産使用許可によって無償使用させていた。
②平成20年11月1日から平成22年3月31日までは、勤労福祉会館2階を公用使用許可(区役所内部の手続き)によって無償使用させていた。
③平成22年4月1日以降は、勤労福祉会館2階を、再び行政財産使用許可によって無償使用させている。
行政財産は、地方自治法第238条の4第7項に基づく行政財産使用許可によって使用させねばならず、②の期間はそれをしておらず、裁判所で渋谷区は如何なる釈明をするのか興味がある。
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【羽澤ガーデン】羽澤ガーデン開発許可差し止め訴訟

三菱地所(株)による、羽澤ガーデン(渋谷区広尾3丁目)を取り潰してのマンション群建設計画は、平成19年10月に提訴された開発許可差し止め訴訟によって追い込まれている。
昨日(15日)、東京地裁103号法廷で開かれた口頭弁論がにおいては、羽澤ガーデンが重要文化財に該当するか否かの検証を被告が受け入れるどうかが焦点であった。
裁判長が「検証には協力してもらえるのか」と質問すると、被告渋谷区は「三菱地所(株)は、裁判所の決定があれば弁護士と相談して決めると言っている」と回答した。
これに対して裁判長は、「ちゃんとした弁護士さんであれば、従ってくれますよね。前向きな回答と受け止めます」と
言った。
検証の前提として、裁判所は各請求ごとに原告適格を精査するようであるが、原告側が準備書面(31)を提出し原告適格について詳細に主張した。請求は以下の4点である。

1.都市計画法29条に基づく開発許可処分の差止請求について。
2.建築基準法6条に基づく建築確認処分の差止請求について。
3.東京都自然保護条例54条に基づく樹木伐採及び建築物解体工事中止命令の義務付請求について。
4.景観法19条に基づく景観重要建造物指定の義務付請求について。

羽澤の門


【続報・笹塚中学】「島本校長は被害届けを出している」と池山教育長が区議会で答弁

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渋谷区議会第二回定例会の初日(6月10日)、区議会民主党の芦沢一明議員が笹塚中学給食問題について質問をした。
6月3日、保護者らが笹塚中学校長室からダンボール箱内の書類を代々木警察へ持ち込んだ事件に関して、池山教育長は「保護者1人、オンブズマンと称する2人、区議1人の計4人が、校長、教育委員会職員の制止を振り切って、ダンボール箱を代々木警察署へ持ち込んだ。島本校長は代々木警察署へ窃盗の被害届けを出している。」と答弁した。

刑法36条には「急迫不正の侵害に対して、自己又は他人の権利を防衛するために、やむを得ずにした行為は、罰しない。」とある。

さて、本件ダンボール箱の中の書類の内容は、給食記録の書き換えを指示した違法行為の疑いがある内容で、その指示も具体的なものであった。
例えば、「1月22日 みそ汁なし。ほんとはあり」「牛乳は石井さんの計算があっても、もとの数値を変えない」等である。
我々は、笹塚中学及び渋谷区教育委員会のこれまでの対応から、彼らがこれらの書類を破棄、変造するのではないかとの現実的な危険を感じて、このまま校長室に残しておけば箱ごと無くなる可能性があるとさえ思った。
すなわち本件ダンボール箱の持ち出し行為は、虚偽公文書作成の証拠隠滅という急迫不正の侵害に対して、健全な地方自治体の下で生活するという区民全体の権利を防衛するために、やむを得ずにした行為であると言える。
「いかなる理由があっても、公文書が学校から持ち出されることがあってはならない。許し難いことで、厳正に対応していただきたい。」などと、背景事情も調べもせずに、薄っぺらな発言をする議員がいるとすれば、渋谷区の病巣は根深い。

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池山教育長

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芦沢議員

【ホライゾン学園】トルコ大使からの手紙を外務省に照会

渋谷区は渋谷区立神宮前小学校の一部を、トルコ人が運営する私立インターナショナルスクールにの無償使用させている。そして本件無償使用許可は、トルコ共和国からの正式の要請によるものであるから適法であるとして、トルコ大使からの手紙(以下の写真)を証拠として裁判所に提出している。
一国の大使が、赴任国の法を曲げてまでも自国民に特別な便宜を与えて欲しい旨を、赴任国の自治体の長に要請することなど、にわかには信じ難く、渋谷オンブズマンは以下の通り外務省に文書で照会した。

平成22年5月31日
外務大臣 岡田克也様
渋谷オンブズマン 代表 久保田正尚

 私は渋谷区で市民団体渋谷オンブズマンの代表を務める者でございます。公務御多端と拝察申し上げる次第ですが、お教えいただきたいことがありまして、手紙をお送りさせていただきます。
 渋谷区は、渋谷区立神宮前小学校(現在、児童数約150名)の施設の一部を、トルコ人が運営する私立インターナショナルスクールに無償貸与しておりますが、同私立インターナショナルスクールは同小学校で1人年間200万円以上の授業料等を徴収しています。これに対して、我々渋谷区民の一部は、公共財産の違法使用許可であると考え、住民訴訟を提訴して係争中であります。
 渋谷区は、本件無償使用許可が適法であることの理由の一つに、駐日特命全権トルコ大使から「トルコ人の子供達のために教育施設を提供して欲しい」との正式要請があったとして、駐日特命全権トルコ大使からの手紙(別紙)を公開しております。

 そこで以下の2点を教えていただければ幸甚です。
1.特命全権大使の要請とは、大変重い意味があると思います。特命全権大使が、外務省を通さず、直接、地方自治体の長に、自国民の利益・便宜のために公共施設の無償提供等を要請することがあるのでしょうか。日本国内で、同様の事例がありますでしょうか。
もしあったら、具体的に教えていただきたくお願い申し上げます。
2.あるいは、本件のような事例は珍しいことではなく、日本国の特命全権大使も諸外国において、日本国民の利益・便宜のために、その国の地方自治体の長に公共施設の無償提供等を要請をすることがあるのでしょうか。
以 上

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【続報・笹塚中学】給食記録作成に際して他人の印章を不正使用か

平成22年3月の渋谷区議会第1回定例会において、渋谷区議会民主党の鈴木建邦議員が、笹塚中学給食問題に関して質問し、それに対して池山教育長が答弁している。
以下は、議事録の抜粋である。

(鈴木建邦)
笹塚中学校における給食の不適切な取り扱いについて、九月議会でも質問させていただきましたが、その際の教育長の答弁は「今後このようなことが起きないよう、徹底した再発防止策を講じているところであります」というものであり、十分な対応を期待していたところであります。
その後、様々な事実が明らかにされてきましたが、保護者からの情報公開請求などへの対応についても疑わしいことがありました。開示された当該校である笹塚中学校の給食の日報は、当初資料提供が行われたものとは違うものが出てきています。これら提出された二種類の資料は正確に事実が記載されたものなのでしょうか。教育長の答弁をお願いします。
(池山教育長)
お尋ねの給食の日報につきましては、平成二十年度の記録について、記載の一部に不備が見受けられたり、栄養価の計算に不正確な点があったりしたことから、子どもたちに提供した給食の内容を正確に記録・保存させるために、作成のし直しを学校に命じたものであります。
現在は、学校に正確な給食の記録が保存されており、また、元の記録につきましても、この間の経緯を残すため、そのまま保管しているものでございます。
(鈴木建邦)
それから、もう一つ、笹塚中学校の件については、当初提供された平成二十年度の日報については、給食主事と給食主任、そして、管理職の印鑑が押されているそうです。この給食主事は、当時担当していなかったのに印鑑を押すはずがない、それから、給食主任については、給食の内容に納得できなかったので、平成二十年十月から十二月までの三カ月間は絶対押してないと言っております。なぜ当事者が押印していないはずの印鑑が押された文書があるのか、これは問題であると思います。
それから、パソコンで作成された報告書については、その当該の二人の印鑑欄が省かれてつくられています。こういった取り扱いは、やっぱり記載内容の信憑性をどうしても損なうものであると思います。
教育長が以前、答弁の中で触れられた徹底した再発防止策というのは、徹底した事実の究明から始まるものであって、責任を明確にすることが必要です。この件に関して、教育長の再答弁もお願いします。
(池山教育長)
二十年度の記録につきましては、先ほど申し上げましたとおり、記載の一部に不備が見受けられましたので、今年度に入り、訂正を命じまして、それの訂正を行ったところでございます。ですから、二十一年度につきましては、当然再発防止に努めておりますし、きちっとしたものがございますし、二十年度の記録につきましても、現実に合わせたものと、それから、不備があったその日報についてと両方を保管しているというところでございます。
今後このようなことのないように取り扱っていきたいというふうに思っています。
(鈴木建邦)
再々質問させていただきます。
順番を変えて、教育長に対しては印鑑の件は是非お願いしたいと思います。印鑑どうして押されているのか、再答弁をお願いします。
(池山教育長)
笹塚中学校における給食の日報の印鑑のことの御質問でございます。
二十年度にはそういった記載に不備があったということを、私認めております。それが不適切だったので、きちっと正しくつくり直しをするようにということでございます。それで、つくり直したものには責任者の判こを押して、正しくつくり直して、その両方を保管しているということでございます。御理解いただきたいと思います。
(鈴木建邦)
印鑑のほうについては、印鑑を押したことも間違いであったという認識をさせていただきます。今後は是非文書管理と私費会計の取り扱い、引き続き徹底をしていただきたいと思います。


以上の議事録から読み取れることは、鈴木議員は「笹塚中学給食記録に押印されている主任(横山)、係(安藤)の印鑑は、何者かが本人に無断で押印していたことになる」という趣旨の質問しており、池山教育長はそれを否定していないということである。
これは、何者かが(横山)(安藤)の印鑑を無断で使用して公文書を作成し、一度はその公文書が情報公開請求で開示されたということであり、本件は刑法156条及び167条に抵触する疑いがある。

刑法156条
公務員が、その職務に関し、行使の目的で、虚偽の文書若しくは図画を作成し、又は文書若しくは図画を変造したときは、印章又は署名の有無により区別して、前二条の例による。  
刑法167条
行使の目的で、他人の印章又は署名を偽造した者は、三年以下の懲役に処する。
2.他人の印章若しくは署名を不正に使用し、又は偽造した印章若しくは署名を使用した者も、前項と同様とする。 

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【訴訟・原宿団地】公開空地に偽り有り

渋谷区神宮前3丁目の原宿団地の高層建て替えに関して、総合設計許可処分の取消を求めて近隣住民が行政訴訟を提訴している。6月7日第2回口頭弁論が開かれたが、原告側は総合設計制度許可の必要条件である公開空地に、以下の通り4つの偽りがあるとして、証拠を提出した。
1.ピロテイーの天井の高さを現実の高さの約2倍とし、道路から空地への連続性を偽っていること
2.右から二列目の柱は現実に4本あるのに、3本しか描かないことで、道路から空地への連続性を偽っていること
3.柱の経を現実の柱の経よりも細くし、道路から空地への連続性を偽っていること
4.太陽が北にあることにして本来日影になる空地に日が当たるように偽っていること

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建築主が作成した偽りの公開空地のイメージ図


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原告側が実際の設計より作成した公開空地のイメージ図(こんなに暗い)


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建築主が作成した北から陽が射す偽りの公開空地のイメージ図

【続報・笹塚中学】代々木警察署長へ上申書を提出

渋谷オンブズマンは、以下の通り代々木警察署長宛に上申書を提出して、笹塚中学校長室から持ち出したダンボール箱内の書類の証拠保全を要請した。上申書は代々木警察署のみやがわ刑事に、電話でFAX送信することを告げた後に送信した。ところが6月10日、その上申書のFAX用紙が渋谷オンブズマン代表宅に郵送されてきた。上申書の左肩には「2010 06/08 16:21 FAX」と印字されている。
返送された封筒の中は、このFAX紙1枚のみで、他に添え状等がないので、代々木警察署の真意は不明だが、上申書が届いていたことの証にはなる。
以下、上申書の内容及び返送されてきた上申書(写真)である。



平成22年6月8日

代々木警察署長 殿

渋谷オンブズマン代表 久保田正尚
渋谷オンブズマン会員 堀切稔仁、矢崎盾、白石繁

証拠品の所在と管理の厳正を求める上申書

私らは、平成21年度に発覚した渋谷区立笹塚中学校の給食にかかる公文書の虚偽記載疑いについて、笹塚中学校校長らを被告発人とする告発状の提出を予定している者です。
虚偽記載を指示した文書、作成された帳簿類など本件に関する直接的証拠は、平成22年6月3日、同中学校の関係者によって貴警察署に持ち込まれ、貴警察署刑事課にあって別の窃盗被疑事件の証拠物の名目で押収しておられます。
予定している告発の根拠は、これらの証拠物を精査されることで十分明らかになると考えますので、是非とも十分捜査を遂げ厳正な処理をお願いいたします。
私ら告発人は、被告発人らが窃盗の被害品の還付を受ける名目で、上記押収物を取り戻して破棄、変造するのではないかとの現実的な危険を感じております。このような事態となっては、貴警察署での捜査の妨げとなるだけでなく、社会正義の観点からも許容できないこととなり、すでに報道機関にも事件の概要は知られていることからも激しい社会的非難を浴びるものと考えます。
つきましては、本書面で改めて、上記押収物の管理を厳正に行われ、捜査を遂げられますよう上申する次第です。

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【告知・鶯谷環境裁判】全国景観市民ネット定例会が渋谷区鶯谷で開催

住友不動産による『渋谷区鶯谷計画』は、自然と環境を破壊する乱開発の見本である。これについて、全国景観市民ネット(代表・石原一子)が、以下の通り、現地見学会をかねて定例会を開くことになった。
   
日  時: 6月12日(土) 午後1:00集合
集合場所: 渋谷駅南口 歩道橋上り口前(渋谷駅東急プラザ前バスターミナル、国道246号に架かる歩道橋前)

定例会会場: 鉢山集会所 午後2:00
鉢山集会所に直接の場合は、桜ヶ丘郵便局を右折し、小さなレストラン先を左折してください。
区の集会所で、鉢山公園内にあるこじんまりした施設です。
*当日の連絡方法→竹居携帯番号 09065141127


尚、鶯谷環境行政訴訟原告団は、渋谷区長に対して、以下の申し入れをした。

平成22年5月18日  
渋谷区長 桑原敏武 殿

早速ながら申し入れます。
かねて貴職によって許可された渋谷区鶯谷町13番地の『(仮称)渋谷区鶯谷計画』は、申請者である住友不動産株式会社の提出書類には重大な誤りがあり、都市計画法違反であることを、先の5月14日に開廷された東京地裁法廷において明確にいたしました。
それは、本件開発工事において住友不動産株式会社が、貴庁に添付提出した書類のいずれもが、この開発工事の東側で接している道路は「区道462号」と表示されておりますが、「渋谷区道路台帳現況平面図」においては「特別区道第432号路線」であります。
ついては、住民の安全確保のために現在進行中の工事中止の指導とともに、前記開発会社からの表示訂正の申し入れについては受理しないよう求めます。

文科省 015

  
                

【続報・笹塚中学】島本校長よ、自ら警察へ出頭して説明せよ

6月3日の笹塚中学校長室での事件の続報である。
当日午後、給食記録の改竄を指示する書類がダンボール箱の中から発見された後、保護者らと渋谷オンブズマンのメンバーは、それらの書類を目の前にして、島本環樹校長に自ら警察へ出頭して、本件給食記録改竄について説明するべきであると促した。
保護者の一人は島本校長に対して「このように明らかになった以上、もうきちんと説明して正しい方向へ進むべきではないか。自分自身で判断して正しいことを行うなら、応援するから考えるとよい」と告げた。
渋谷オンブズマンのメンバーは「こんなの初めてだ。組織的にやったことだと思うが、校長自身が全てを明らかにすれば、あなたはこれまでのことを帳消しにして英雄になれるよ」と言った。
しかし、島本校長は「ちょっと待ってくれ」とうつむくばかりで、教育委員会の到着を待っていた。教育委員会の菅原庶務課長は到着すると、「渋谷オンブズマンがどうしてここにいるのか」「資料は校長権限のものだから、勝手に見ることはできない」と話すばかりなので、渋谷オンブズマンと怒鳴り合いになり、島本校長が自らの意思で警察へ出頭する機会はついに失われてしまった。

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【建築紛争】広尾日赤医療センターの環境行政訴訟の口頭弁論

明日9日(水)15:30より、東京地裁522号法廷で広尾日赤医療センターの再開発の違法性を争う環境行政訴訟の口頭弁論が開かれる。

本訴訟の争点は多岐にわたるが、概要以下の通りである。
1.本件マンション及び医療センター等の建築に関して、本件土地について建築基準法第86条の2第1項の規定に基づく一団地建築物設計制度の認定が行われていること。
2.本件再開発事業は、都市計画法上の開発許可手続きが行われていないこと。
3.本件再開発事業の実施に当たり東京都環境影響評価手続きが行われていないこと。
4.本件再開発事業は、「東京における自然の保護と回復に関する条例」の開発許可が行われていないこと。
5.渋谷区が、日赤庭園にあった保存樹林の指定解除をしたことは、「渋谷区みどりの確保に関する条例」に違反していること。
 現場では建築工事が進む中、原告は、「東京における自然の保護と回復に関する条例54条1項」に基づく建築の中止・是正措置命令の申立をしており、その内容は「被告東京都(処分庁東京都知事)は、訴外日本赤十字社、同三井不動産株式会社及び同三菱地所株式会社に対し、相当の期限を定めて原状回復を命ぜよ。」というものである。

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写真は1年以上前の工事中のものである。

【羽澤ガーデン】渋谷区議へ重要文化財指定と保存の協力要請 を送付

羽澤ガーデンの保全を願う会が、全渋谷区議会議員宛に以下の要請書を送った。
渋谷区議会議員の諸君よ、貴職らが文化と環境になにがしかの見識があるなら、渋谷区内に現存する羽澤ガーデンの保全に関して声をあげよ。


平成22年6月2日
渋谷区議会議員各位

羽澤ガーデンの保全を願う会
代表  橘 充自

羽澤ガーデンの重要文化財指定と保存の協力要請

 渋谷区広尾3丁目の羽澤ガーデンは、国の重要文化財に該当する建築物であり、高木、灌木を配した庭園は建物と一体となり、都心に残されたかけがえのない緑の景観です。
 ところが現在、マンションを建設するために大規模な開発計画が、三菱地所㈱等により企図されています。実行されれば、勿論建物も庭も跡形無く破壊されてしまいます。
 地元住民を中心とする当会は、羽澤ガーデンの重要文化財指定と保存に向けて、署名活動を始めました(別紙署名用紙参照)。又、著名文化人による「羽澤ガーデンの文化財と景観を守る会」は、現場の確認や保存、文化財指定へ向けて文部科学大臣と面会する等、各方面へ要請を続けております。
 渋谷区長は同会の要請を受け、事業者に現場を見せるよう約束しましたが、事業者が拒否しているとして、いまだに約束は果たされておりません。
 一方、裁判所はこの成り行きを見て、現場検証の構えを見せています。
 そこで、地元の渋谷区議会議員各位におかれましても、この運動の趣旨を理解いただき、協力をお願いする次第です。少なくとも、開発事業者に現場を公開させ、その価値を確認させること等を求める緊急の行動をとられる等、しかるべきご協力を頂くよう、よろしくお願いします。
以 上
羽沢ガーデン2

【続報・笹塚中学】笹塚中学が保護者宛に手紙を配布

6月3日(水)夕方、渋谷区立笹塚中学に警察が入ったことに関して、翌日4日に同中学校長名で保護者宛に以下の文書(写真)を配布していた。
この手紙では、保護者の皆様は具体的に何が起きたか判らないと思うので、現場を目撃した者として説明する。
渋谷オンブズマンの久保田と堀切は、3日の17時頃から校長の許可を得て校長室におり、23時頃に保護者の取り調べが終わるまで代々木警察署にいた。渋谷オンブズマンの矢崎は、代々木警察署から合流した。
渋谷オンブズマンは本件に関して、保護者、区民の疑問に答え、報道関係者の取材に積極的に応じる。
非は渋谷区教育委員会及び笹塚中学学校長に有り、正義は保護者らと渋谷オンブズマンに有ると確信するからである。
又、次代を担う子供達には、体を張って正義と真実のために戦った大人がいることを示したいからである。
連絡先は090-3222-9235(渋谷オンブズマン代表 久保田)まで。


3日の午後、保護者が、校長の許可を得た上で、校長室内に置いてあったダンボール箱の中の書類を見ていたところ、同中学の給食記録を具体的な数値まで上げて改竄を指示する文書が多数枚発見された。連絡を受けた渋谷オンブズマンは現場に急行して17時前に到着し、校長に案内されて校長室に入り、証拠保全に努めた。これらは給食記録を組織的に改竄した重要証拠である可能性が高いので、校長に説明を求めていたところ、18時頃現場に到着した教育委員会の千葉次長、菅原庶務課長、古屋指導室長は、当方に「退去せよ」と迫った。当方がそれに応じないことがわかると、教育委員会はダンボール箱を梱包封印して、後日、関係者で開封して説明するとの提案をした。
しかし、これまでの経験から、渋谷区及び渋谷区教育委員会の情報公開に対する対応は信用できず、特に笹塚中学給食問題に関しては、公文書の違法廃棄の疑いまであり、全く信用できない。
更には、保護者、区民、納税者の質問には、回答どころか無視をすることが度々であるので、これらの経緯からダンボール箱を梱包封印しても、ダンボール箱自体が無くなる恐れもあると判断し、教育委員会の提案は受け入れることができなかった。
残された方法は、ダンボール箱を信用できる場所へ持ち込み保管してもらうことで、緊急避難行為として、止むを得ず代々木警察署へ持ち込み、刑法156条虚偽公文書作成等の証拠物としての保管を申し出た。
学校及び教育委員会は、この持ち出し行為を窃盗罪であるとして、警察を学校に呼んだようでる。事実、保護者はその容疑でも取り調べられている。


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【笹塚中学】給食記録の改竄証拠を警察へ持ち込む

6月3日(木)、渋谷区立笹塚中学では、給食問題に関連して大事件が起きた。
かねてより本件を追及していた保護者らが、午前9時より校長室において島本校長と面会した。
面会は事前に約束していたものであるが、島本校長は「急用ができたので帰ってくれ」と告げ、代替の面会日については約束をしようとしなかった。
又、その保護者らに暴言を吐いたので、当日の午後には、その保護者らは島本校長に謝罪を要求して、同校長は文書で謝罪をした。
そのさなか、校長室に置いてあったダンボールの中から、給食記録の改竄を具体的な数値まで上げて指示する文書が発見された。渋谷オンブズマンのメンバー3人も連絡を受け、現場に急行した。
夕方19時過ぎ、保護者は、島本校長、千葉教育委員会次長、菅原教育委員会庶務課長、古屋教育委員会指導室長らの制止を振り切って、それらの文書をダンボールごと代々木警察署へ運び込んだ。
代々木警察署へ運び込んだのは20時頃で、保護者は23時頃まで取り調べを受けたが、島本校長、千葉教育次長、菅原庶務課長、古屋指導室長はその後も取り調べが続いており、何時に終わったのかは不明である。
本件に関しては、続報を出していく予定である。

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【食料費】松井裕副区長を証人尋問

6月1日(火)14:00~15:00、東京地裁522号法廷で、総務部食料費返還訴訟に関する証人尋問が行われた。
渋谷区の松井裕副区長が証人として出廷した。
桑原区長は平成19年、20年に、区議会の特定会派を昼食時に招いて、2100円の弁当を振る舞って懇談会を開いているが、共産党6名と無所属議員2名は声もかけられていないことがわかった。
松井副区長は、その理由を、「意見を聞いても、結果がわかっている議員には声をかけなかった」と正直に答えた。
桑原区長は、苦言を呈する議員とは懇談せず、自分に賛成してくれる議員とは、食事を振る舞って懇談するということが明らかになった。
又、杉本竜一氏とみられる著名音楽家に東急セルリアンホテルで1万円のフルコースを接待した件に関しては、「特別なケースである」と答えた。
判決言い渡しは、8月31日の13:25に行われる。

【続報・本町小学校】本町小の体操着盗難事件

一昨日、本町小学校の盗難問題を報じたところ、渋谷オンブズマンに続々と情報が集まってきた。
本町小学校に夜間泥棒が侵入した日時は5月下旬。盗まれたのは児童の体操着。夜間、門から堂々と入ってきて出ていった不審者が、防犯カメラに写っていたという。本町小学校は代々木署へ盗難届けを出して、その後警備を強化している。
某近隣小学校の管理職は、「教育委員会からは何の連絡もなく、警備会社からの情報で、この事件を知った。教育委員会からの連絡や指示がないので、学校としては対応していない。勿論、保護者にも知らせていない」と、戸惑い気味に話していた。
今回の渋谷区教育委員会の対応は、子供達の安全を第一に考えているとは思えず、またしても渋谷区病ともいえる隠蔽体質が露呈してしまったといえる。
保護者の皆様、自ら情報収集して、子供さんの安全を確保して下さい。

【記事紹介】選挙カー実験走行が記事となる

渋谷オンブズマンは、平成15年の渋谷区長・区議選挙において桑原敏武渋谷区長ら10人が選挙カーの公費負担分ガソリン代を水増し請求したとして、その返還を求める住民訴訟を起こしている。
桑原区長以外の9人は全額を返還したが、桑原区長だけが21000円の返還を拒んでいる。その為、選挙期間中、実際一日にどれくらいのガソリンを使うかを検証した。
栗谷順彦議員(公明)、丸山高司議員(自民)、木村正義議員(自民)、伊藤美代子議員(公明)、広瀬誠議員(公明)、植野修議員(公明)、沢島英隆議員(公明)、古川斗記男議員(公明)、小林崇央議員(無所属)の9人は全額返還しているにもかかわらず、桑原区長だけが21000円を返還しない。
渋谷区長桑原敏武はセコイ男だ!

都政新法(5月25日付)
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【本町小学校】本町小学校に夜間泥棒が侵入

2週間程前、渋谷区立本町小学校に夜間泥棒が侵入して、児童の体操着が盗まれたという情報が、本町地域を中心に錯綜している。
確実な情報が不足しているので、同小学校及び近隣小学校の保護者の間では不安が広がっている。
近隣小学校の保護者は、自分の学校に問い合わせても分からないので、代々木警察署へ問い合わせたところ「捜査上の問題で答えられない、学校か教育委員会へ尋ねて欲しい」と言われた。教育委員会へ電話をすると「個人情報なので、お答えできません」と言われたと、怒りをあらわにしている。
そして、もし体操着が盗まれたことが本当であるなら、変質者の犯行である可能性も高いので、近隣小学校に情報を提供して、子供の安全に一層の注意を喚起するべきであると話している。
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