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【羽澤ガーデン】羽澤ガ-デンの文化と環境について現場検証が実施される

昨日、午後1時より、羽澤ガーデン(渋谷区広尾3丁目)の文化と環境に関して、東京地裁による現場検証が行われた。原告弁護団長・斎藤驍弁護士のコメントが、以下の通り発表された。

22日午後1時より、羽澤ガーデンの現場検証を行いました。
午前11時30分より、正門前で前野まさる総務理事、有馬冨美子理事のごあいさつを頂きながら、関係者による検証集会を行った後、現場が閉鎖されてから初めて正門が開けられ、裁判長杉原則彦氏ほか裁判所側4名、東京都・渋谷区の担当者各3名、そして原告側代表6名(団長斉藤驍)が中に入りました。
前野まさる氏等、関係専門家の熱意あふれる御協力を得た原告側の準備が整っていたこと、裁判所もそれなりの準備を重ねていたことにより、事業者や行政側の妙な妨害(本館の玄関を閉鎖したこと等)があったものの、羽澤ガーデンの建物と庭が、5年間にわたる放置の後もなお健在であることがこの検証で明らかになりました。また正門前にはNHKが初めて取材に入り、読売新聞その他も続きました。
詳しいことはまたお知らせしますが、歴史的な検証は成功したといってよいと思います。この機を大いに活かし、次のアクションに移りたいと考えています。
よろしくお願いします。

羽澤記者会見 012
羽澤記者会見 014


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お礼

ご支援を頂き有り難うございます。
おかげさまで歴史的な検証を成功裏に終えることができました。
現場検証に原告として陪席した印象を申し上げます。
建物は、建具を取り外され、一部の床の間や欄間などが外されていますが、建物自体の壁や柱など骨格は和風建築のまま残っています。大勢の人が歩き回ったのですが、ミシリとも言わない堅牢さにはおどろきました。原状への復元は十分可能と思われます。
庭園は植物が繁茂していますが、もともとの傾斜地を利用した構成の見事さはよくうかがえ、庭石や灯篭などもたくさん残っていました。
樹林について、東京都が「認定」している「自然地」の部分と、そうでない部分の区別など全くありませんでした。全体に自然が保たれ、樹木の勢いも盛んでした。
ちょうど紅葉が美しく裁判長も「思わぬ紅葉狩りですね」と喜んでおられました。裁判長は本件に関心が深く、弁護団作成の資料で予習をされてこられたとみえ、重要な部分に的確に写真撮影の支持をされていました。原告被告双方からの異議などもなく、スムースに検証が進みました。
天候も朝からの雨が上がり薄日が差すなど、羽沢ガーデンの保全への天佑神助を思わせました。
今後も裁判や署名活動など、羽沢ガーデンの保全を目指して、励まなくてはと思いました。
区民の皆様のこれまでのご支援有り難うございました。これからもよろしくお願い申し上げます。

NHKスタジオパーク 「都市の記憶を未来に」

Q5 日本では土地の所有者が建物を建てるのは比較的自由で、歴史的な建物や景観を守ろうという運動は難しいですね?

A5 その通りですが、銅御殿も羽沢ガーデンも建物本体だけでなく歴史と緑にあふれた環境を保護すべきと住民が運動に取り組んでいます。
都市の記憶を未来に伝えていこうということは先進国ではあたり前とされており、日本でも景観法や歴史まちづくり法ができるなどまちづくりに景観や歴史的な建物を活かしていくシステムが整備され始めています。そうした動きを強めていく方向で、都市の記憶、つまり地域の景観や歴史的環境を未来に伝えていく方策を深めていく必要があるのではないでしょうか。
都市の記憶を未来に伝えることは、東京も含め日本にとって大きな課題です。
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