ホライゾン学園の問題って?(3) &  区議提訴記事

前回は2005年の動きをご報告いたしました。今回は06年(平成18年)6月から8月までを紹介したいと思います。
 2006年6月下旬 トルコ人の子弟を中心とした子どもたちの教育施設の提供について、一定の条件の下、教育委員会として協力できることを区長に報告。
06年7月上旬 渋谷区教育委員会事務局内において、神宮前小学校校長を交えて、トルコ人の子弟を中心とした子どもたちのための教育施設の提供について、教職員、保護者等への説明について協議
06年7月19日 教育委員会(教育長、事務局次長)より、神宮前地区町会連合会において地域の町会等の関係者に対して、トルコ人子弟を中心とした子どもたちのための教育施設の提供について、神宮前小学校において進めることを説明
06年7月20日 神宮前小学校校長名で神宮前小学校の保護者に対して、トルコ人の子弟を中心とした子どもたちのための教育施設の提供すること、同時に神宮前小学校における特別教室等の改修工事をすること、そのことについて平成18年(2006年)9月6日のPTA運営委員会にて説明する旨を通知
06年7月20日―10月末 神宮前小学校内において、神宮前小学校校長を中心に、教職員が意見を出し合いながら、神宮前小学校における特別教室等の改修工事案について様々な検討を進める
06年8月28日 区議会文教委員会に「神宮前小学校改築工事について」報告。現時点の状況について、「国際交流のための神宮前小学校の施設提供について」(手書きメモ)及び「国際交流のための施設提供場所(予定)」図により説明 

 以上の中から、判明しているのは神宮前小学校の保護者への説明は06年7月20日が初めてだったのです。保護者への説明以前に区教委はすで教育施設として神宮前小学校をホライゾン学園に提供することを決めていた節があります。つまり当初から計画は「ありき」だったということではないでしょうか。他にも疑問を感じる点としては、具体的な日付けが記載されておらずに「下旬」などとあるのはどのような意味なのでしょうか。また、区議会への正式な説明も06年8月までなかったということです。議会への報告もなく、着々と進めている点、予算に関しても驚愕の事実が判明してきました。この点に関してはオンブズマンの立ち上げに参加しているメンバーが既に情報公開請求を進めています。担当課の教育委員会には書類を隠すことなく開示していただきたいものです。

読売711朝


追記ですが、読売新聞(11日付け朝刊)に現代美術家の村上隆氏が社長を務めるアート制作会社が小林崇央区議の社長を務める不動産会社に対して、絵画作品の返還と550万円の損害賠償を求めて、東京地裁に提訴していたとの記事が掲載されていました。連日の渋谷区議の登場には驚くばかりです…

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genre : 福祉・ボランティア

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開示請求で書類を隠せば犯罪。本当に首が飛ぶよ。
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