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【情報公開】異議申立は何故こんなに時間がかかるのか

情報公開請求に対する決定処分に不服がある場合は、裁判所に処分の取消訴訟を提起する方法の他に、実施機関(処分をした機関)に対して異議申立をして、審査会の答申を求める方法がある。

渋谷区の場合は、渋谷区個人情報の保護及び情報公開審査会が、異議申立に対して答申をするのであるが、あまりに時間がかかりすぎる。以下は、平成23年7月4日に渋谷区個人情報の保護及び情報公開審査会が口頭意見陳述を開く、渋谷オンブズマンが異議申立をした案件であるが、異議申立から口頭意見陳述まで2年以上の時間が費やされている案件がある。
審査会の先生方、これでいいんですか?!この時間のかかりように疑問を感じませんか?

①西原小学校放課後クラブおやつ記録の非公開事件
異議申立をした日→平成20年10月17日  諮問日→平成21年8月25日

②神宮前国際交流学級(ホライゾン学園)事件に関する公文書の非公開事件
異議申立をした日→平成21年3月24日~同年7月31日  諮問日→平成22年5月26日

③トルコ共和国区民訪問団の氏名の非公開事件
異議申立をした日→平成21年9月30日  諮問日→平成22年9月21日

④区長公用車、議長公用車の運行ににあたって、行き先が記載してある文書の非公開事件
異議申立をした日→平成22年2月16日  諮問日→平成23年1月7日





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土地区画整理組合のした仮換地指定処分についての審査請求に対し3年以上にわたり裁決をしない県知事の不作為が違法であるとされた事例

http://www.courts.go.jp/search/jhsp0030?hanreiid=37433&hanreiKbn=04

行政不服審査法の趣旨,目的が,「行政庁の違法又は不当な処分その他公権力の行使に当たる行為に関し,国民に対して広く行政庁に対する不服申立てのみちを開くことによって,簡易迅速な手続による国民の権利利益の救済を図るとともに,行政の適正な運営を確保すること」にあること(同法1条1項)からすれば,審査請求を受けた行政庁は,同審査請求に係る処分の適法性,妥当性を速やかに検討し,合理的な期間内に裁決をすべき義務を負っているものと解すべきである。そして,この合理的な期間は,その処分をするために通常必要とする期間を基準として判断し,通常の所要期間を経過した場合には,同期間を経過したことを正当とするような特段の事情がある場合を除き,原則として裁決行政庁の不作為は違法となるものと解すべきである。

姑息な行政訴訟の妨害

「審査前置主義」といって、この種の審査が終わらないと、裁判に訴えることができないという、法解釈があるようです。だとすれば、行政側が訴訟を起こされることを回避したり、遅らせたりするために、わざと時間をかけているのではないかと思います。姑息ですね。

No title

事件さん。裁決の問題ではありません。

異議申し立てから諮問日までが1年以上かかっています。

もちろん諮問されてから採決に至るのですから、結論が出るまでもっと日数がかかることになります。

「異議申立から口頭意見陳述まで2年以上」とはそういうことを指しています。

情報公開クリアリングハウスに代表される情報公開制度を問題にしている市民団体各位!

渋谷区の情報公開制度ではこんなのざらです。

ウソだと思うなら情報公開を活用している渋谷区の住民団体に確認してみろ!

渋谷区情報公開課も異議申し立てしてもすぐに結論でないから他の手段を進めるありさまです。

渋谷区民が改善を求めても桑原区政下では無理なのは分かりきっています。

外部から改善に協力する気がないなら偉そうなことを言うのはやめろよ!
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