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【請願】民主党渋谷区議団が公開質問状に回答

渋谷オンブズマンは、本ブログ7月1日の記事にある通り、民主党渋谷区議団に対して、渋谷区議会第二定例会福祉保健委員会における同会派の「子どもたちを放射線被曝から守るための請願」に対する対応についての公開質問状を送付した。7月22日、同会派から回答があったので紹介する。
渋谷オンブズマンの公開質問状に対して、誠意をもって回答されたことに敬意を表すると同時に、当方の公開質問状に一度も回答することができない渋谷区長・桑原敏武、渋谷区教育委員会教育長・池山世津子に反省を促したい。
以下、回答文の全文である。


平成23年6月29日付けでFAXにて送付いただきました公開質問状につき、下記の通り回答いたします。

「子どもたちを放射線被曝から守るための請願」については、平成23年6月13日に福祉保健委員会で紹介議員の説明、質疑が行われました。
翌6月14日、委員会では、請願の審査に入る直前に休憩に入り協議が行われました。
請願について継続審査と決着(採決)を求める意見がそれぞれあり、当会派・民主党渋谷区議団の委員は、請願の採決に賛成する立場で、決着(採決)を求めました。
請願の継続審査を主張する委員は、区が実施する意向を示している課題を請願として直ちに議決することに難色を示していました。
このときの状況は、継続審査と、決着(定例会中の採決)を求める委員が同数の状況でありました。
また仮に継続審査について採決となった場合、可否同数により福祉保健委員長の裁決で決着することも、可能な状況でありました。
しかしながら委員長においては、休憩中の協議開始から4時間余りが経過したうえでもなおこうした対応を取らず、混乱した状況が続きました。
委員長より継続審査について採決を行うことは避けるように協議を求められたため、当会派としては全ての委員が一致できるように次善の策を検討することとなりました。
当会派において検討した結果、当会派の委員からは以下のような方針を提示する事を決定しました。
1.各委員が請願の趣旨に賛同していることを確認すること。
2.福祉保健委員会において区(保健所)の実施状況・方針を確認していくこと
3.同じ趣旨を含んだ「渋谷区のこどもを福島第一原発事故の放射線汚染から守るための陳情」について意見の取りまとめを行い「趣旨に沿って速やかに対応されたい」(文例3-2)とすること

委員会がこうした対応をとり区に対策を行わせることが請願者の趣旨に沿い、また総合的に見て子どもたちを守っていくことになると考え、この方針を提示しました。

委員長やその他の委員においても、この当会派の方針について理解が得られたと考え、委員会再会となりました。
再開後の委員会では、請願についてこの方針に沿って委員長から継続審議が提案され、異議のある委員が意見を述べたうえで、継続審査が決定しました。

他会派の主張も受け入れながら委員会の混乱を収拾し、残念ながら第2回定例会で採択という形は取らないものの、委員会では請願の趣旨に沿って引き続き区の実施状況・方針を確認し、また請願と同じ趣旨に加え「給食のサンプル調査」という文言を含んだ陳情を委員会から区に対して実施するように求める結果になりました。
この請願が出されたことや、委員会の活動により渋谷区では放射能・放射性物質への対策は、より速く進んでいると考えています。
以上

※なお、平成23年4月の渋谷区議会議員の改選後、5月1日付けで結成した会派の名称は「民主党渋谷区議団」です。

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アンポンタン民主

渋谷区の放射能汚染対策が進んでるって?民主はいい加減な事言うなよ。渋谷区が除染作業してるとこなんか見た事ないぞ。原発依存、子供嫌いの桑原一派がそんな一銭の得にもならん面倒な事やる訳ないだろ?オンブズマンの方がよほど迅速に行動してるよ。
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