【記事紹介・渋谷区議選】都選管の裁決取消を提訴

産経新聞(平成23年9月1日)が、東京都選管(小倉基委員長)による渋谷区議会選挙の当選無効裁決について、以下の通り報じている。小柳政也区議(みんなの党)は、東京高裁に裁決取消を求めて提訴した。


今年4月の東京都渋谷区議選をめぐり、都選挙管理委員会が1票差で当選した議員の当選を無効と裁決した問題で、当選無効とされた同区議の小柳政也氏=みんなの党=が31日、都選管を相手取り、裁決取り消しを求める訴えを東京高裁に起こした。都選管は裁決で、当初有効とされた小柳氏の1票を無効と判断したが、小柳氏は提訴後に会見し、「私に投票した意思は明確」と主張した。
訴状などによると、問題の1票はひらがな書きで、姓は「こやなぎ」と書かれていたが、名は他候補のものとも読めるように書かれていた。
小柳氏側は訴状で、「特別な場合を除き、候補者は『名』ではなく、『氏』に重きを置いて選挙活動を行う」と指摘。「2人の候補者の氏名を混記したものではなく、名を誤記したもので、原告への有効投票。都選管の判断は誤り」などと主張した。

渋谷区議選には定数34に対し、46人が立候補。小柳政也氏が1135票を獲得して34位となり、次点の松岡定俊氏=自民党=に1票差で当選。松岡氏は小柳氏の票に無効票があるなどとして区選管に異議を申し立てたが、区選管は棄却。松岡氏は都選管に審査を申し立て、都選管は小柳氏の当選を無効と裁決した。
訴訟で小柳氏の訴えが退けられ、都選管の判断が確定すれば、最下位当選者が2人、同数で並ぶことになり、渋谷区選管がくじ引きで当選者を決める。
都選管の小倉基委員長はは「慎重かつ厳正に審理を重ねて得た結論。裁決は適正と確信している」とのコメントを発表した。

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   産経新聞(平成23年9月1日)
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