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【投書・羽澤ガーデン】羽澤ガーデン取り壊しの暴挙

区民から、羽澤ガーデンの取り壊しに関して、以下の意見表明をいただいたので紹介する。

羽沢ガーデン取り壊しの暴挙
東京は、今から554年前の室町時代に太田道灌が居を定めたことから始まり、やがて徳川家康が戦国の群雄に勝ち抜き全国制覇を遂げ、江戸を開府したのは1605年、江戸が明治と改元し、ここに中央政府がおかれたのは1882年です。
しかし、近代国家として遅れて出発した新政府は、ヨーロッパの制度や文物を取り入れるために、「脱亜入欧」を掲げて有為の人材を海外に派遣しました。
この中に夏目金之助・漱石がおり、明治20年に官費留学生としてイギリスに留学を命ぜられ、帰国後は朝日新聞の文芸欄の編集に携わるとともに、その後「坊ちゃん」をはじめ数々の名作を生み出した国民的作家です。
この漱石のロンドンでの下宿先が現在も大切に保存され、さいきんでは新宿区が漱石の旧居である漱石山房の復元が伝えられています。
中村是公は漱石の無二の親友であるとは知られるところ、関東大地震後には東京市長として、今日の東京の基礎をつくりましたが、その旧居が庭園と建造物が一体となった羽沢ガーデンであり、そして、大正の関東大地震と昭和20年の東京を焼け野原とするアメリカ軍の空爆にも奇跡的に生き残った、歴史的・文化的にも貴重な文化財であります。
この豊かな自然環境と由緒ある建造物は区民のオアシスであり、重要文化財として指定保護されるならば、渋谷区に歴史的個性を付け加えることとなり、区民の誇りとなります。都市は歴史文化の集積であり、一度破壊されるならば復元は不可能であり、1年ごとの積み重ねが法隆寺(607年)や東大寺(745年)につながり、国民文化の発展となります。
渋谷区民は『渋谷区民憲章』において、文化と安らぎのまちづくりを宣言していますが、区長は箱物作りには熱心で、文化財の保護は開発計画の邪魔物扱いしていますが、先人の遺業に開眼しなければなりませ。
三菱地所と大成建設がコンプライアンス委員会を持ち、文化や環境の保護を宣言し、さらに三菱地所は丸の内に旧1号館を復元し、大成グループも大倉集古館を所有しながら、羽沢ガーデンのマンション計画を強行することは、宣言は世間を欺く虚言であり、創業者の志に背くものです。
 もちろん渋谷区長が両社の開発計画に手を貸すことは、憲法と文化財保存法などに違反するばかりか、「渋谷区民憲章」を踏みにじるものであり、私企業への利益幇助につながるものです。
文化の伝達者としての栄誉を担うか、末代まで破壊者としての汚名を残すかの選択は一つだけです。鉄とセメントより、この国の風土から生まれた羽沢ガーデンの再生が緊急事です!


又、10月1日(土)の読売新聞朝刊が以下のように報じている。
文化財である羽澤ガーデンが風前の灯火である。

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