昨日(1月9日)13時30分より、渋谷公会堂において、渋谷区主催の新成人を祝う会が開催される予定である。
一昨年は、桑原区長がタクトを握り吹奏楽団の指揮を執ったのが、「猿回しのようだ」と、すこぶる不評であった。又、トルコ共和国との国際交流、特に訴訟となっている神宮前国際交流学級について言及していたとの参加者からの情報が寄せられていて、神宮前国際交流学級(ホライゾン学園)事件がよほど気にかかるようである。
今年は、渋谷区勤労福祉会館や渋谷区神南分庁舎を無償使用して、そこに「NPO法人おやじ日本」の主たる事務所を開設して、すなわち渋谷区の公共施設に家賃無料で事務所を開設して、住民訴訟の対象となっている「NPO法人おやじ日本」の竹花豊理事長が、新成年へのメッセージを述べるとの情報がある。
明日の日本を背負う新成人には、「公共施設のタダ借りというような、公に頼るのではなく、公のために何ができるか」という気概をもって、自立して欲しいものである。

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