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【ホライゾン学園】神宮前国際交流学級事件の第五次住民監査請求を提出

渋谷区は、渋谷区立神宮前小学校の空き教室を私立インターナショナルスクールに無償使用させて、そのインターナショナルスクールは児童1人あたり年額200万程度の授業料を徴収して営業している。
この神宮前国際交流学級(ホライゾン学園)事件に対して、渋谷オンブズマンは第5次住民監査請求を提出した。
神宮前小学校にかかる行政財産使用許可が1年毎に更新するために、住民監査請求もそれに対応して提出している。
以下、請求書である。
尚、同事件の住民訴訟口頭弁論は、4月12日(木)15:30より、東京地裁703号法廷で開かれる。


請 求 の 趣 旨

1.<主位的請求>
 渋谷区処分行政庁渋谷区教育委員会は、特定非営利活動法人国際交流学級に対する平成23年3月30日付け渋谷区行政財産使用許可(許可第17号)を取り消せ。
  <予備的請求>
 渋谷区処分行政庁渋谷区教育委員会は、特定非営利活動法人国際交流学級に対する平成23年3月30日付け渋谷区行政財産使用許可(許可第17号)にかかる使用料免除を取り消せ。

2.渋谷区長は、桑原敏武、大高満範、小野ヒサ子、佐藤喜彦、山本正旺、福田博多、池山世津子及び千葉博康に対し、連帯して平成23年4月1日から平成24年3月27日までの使用損害金5821万5226円を支払うよう請求せよ。
なお、使用料免除期間の使用損害金の総額は5884万8000円である。


請 求 の 原 因

第一 事件の概要

1 事件の要旨
 渋谷区教育委員会(以下「教育委員会」という。)は、平成19年5月1日より平成21年3月31日に至るまで、「国際交流学級の設置」との名目にて、学校法人ホライゾン学園(以下「ホライゾン学園」という。)に対し、渋谷区神宮前4丁目20番12号所在の渋谷区立神宮前小学校(以下「神宮前小学校」という。)の校舎の一部を無償にて使用させていた。
 ホライゾン学園は、HJIS(ホライゾンジャパンインターナショナルスクール)との名称でインターナショナルスクールを運営している民間事業者であり、そのHPでは、横浜校と渋谷校の2校のインターナショナルスクールを開設していると告知しており、その「HJIS渋谷校」の所在地こそが神宮前小学校である。すなわち、教育委員会は、民間の一学校法人であるホライゾン学園に対し、原宿表参道の一等地にある区立小学校内施設を無償提供するという破格の便宜・利益を与え、そのホライゾン学園は、神宮前小学校施設の一部を無償にて使用し、「HJIS渋谷校」を開設していたのである。
 請求人らは、教育委員会による神宮前小学校施設の無償提供の根拠となる平成19年3月29日付け、平成20年3月21日付け及び平成21年3月16日付け渋谷区行政財産使用許可の取消及び平成19年5月1日から平成21年3月31日までの使用料相当額の損害賠償請求並びに神宮前小学校施設をホライゾン学園に無償提供するために必要な整備工事代金相当額の損害賠償請求を求めて、住民監査請求を経たうえで東京地裁にて係争中である(民事第2部C係係属・平成20年(行ウ)第561号事件他)。
 教育委員会は、平成22年4月1日からは、特定非営利活動法人国際交流学級(以下「NPO法人国際交流学級」という)に神宮前小学校の校舎の一部を無償にて使用させている。
 本件請求では、渋谷区長に対し、平成23年4月1日からの無償提供の根拠となる平成23年3月30日付けのNPO法人国際交流学級に対する渋谷区行政財産使用許可(許可第17号)(以下「本件使用許可」という)(甲1号証)の取り消しと、平成23年4月1日から平成24年3月27日までの使用料相当額の損害賠償請求をするよう求めるものである。

2 当事者
(1)請求人らは、いずれも渋谷区民である。 
(2)請求人らが、渋谷区長に対し損害賠償請求を求める相手方たる桑原敏武は、本件使用許可がなされた平成23年3月30日当時を含め平成15年から監査請求日現在に至るまで、渋谷区長の地位にある。
 同じく大高満範、小野ヒサ子、、佐藤喜彦、山本正旺、福田博多及び池山世津子の6名はいずれも、本件使用許可がなされた平成23年3月30日当時、教育委員会を構成する委員の地位にあった。
 同じく千葉博康は、本件使用許可がなされた平成23年3月30日当時、教育委員会事務局次長の地位にあった。


3 本件使用許可に至る経緯
 情報公開及び先行する住民訴訟(平成20年(行ウ)第561号事件他)によって明らかにされた資料によれば、本件使用許可に至る経緯は次のとおりである。
(1)渋谷区は、平成17年9月5日、トルコ共和国イスタンブール市ウスキュダル区との間において友好都市協定を締結した。トルコ訪問から帰国した渋谷区長桑原敏武は、同協定締結に当たり、ソルマズ・ウナイドウン大使から受けた配慮に対する謝礼を言うために同月20日に大使館を訪問し、その場で、同大使から口頭で、トルコ人の子弟を中心とした子供たちのための教育施設の提供について協力要請を受け、同年11月25日には早くも同大使が神宮前小学校を見学している。
 この渋谷区長とトルコ大使との口約束に端を発して、教育委員会は様々な検討を重ねて(この間の経緯は過去2回の監査請求で詳述しているので省略する)、平成19年5月1日より学校法人ホライゾン学園に神宮前小学校の無償使用許可を出している。
 ここで重大なことは、渋谷区長が同大使から受けた配慮の見返りとして、神宮前小学校の施設を提供したとの疑いのあることが、先行する住民訴訟(平成20年(行ウ)第561号事件他)において、渋谷区が提出した準備書面の中に記述されているということである。
(2)ホライゾン学園は、平成19年5月1日より平成21年3月31日まで、神宮前国際交流学級を運営していたが、「インターナショナルスクール」であると公然と明示して児童も募集しており、教育委員会もこれを承知している。ホライゾン学園は、神宮前小学校内にインターナショナルスクールを開設するためには東京都知事の認可が必要であるが、かかる認可を受けられなかった。また、ホライゾン学園は、その寄付行為に神宮前国際交流学級の運営について記載しておらず、ホライゾン学園による神宮前国際学級の運営は、寄附行為に基づかない活動であり私立学校法30条1項に違反していた。それゆえ、ホライゾン学園は、認可庁である神奈川県から、神宮前国際交流学級を学校法人から切り離す等の手続をするよう再三にわたり行政指導を受けた結果、神宮前国際交流学級の運営から撤退を余儀なくされたことが明らかになっている。
 教育委員会は、神宮前小学校内において違法な教育施設を運営させていたのであるが、この状態を偽装する目的でホライゾン学園と共謀し、NPO法人国際交流学級を設立して運営主体にしたのである。

第二 本件使用許可の違法性
1 地方自治法第238条の4第7項違反
 本件使用許可は、NPO法人国際交流学級に対し、行政財産である神宮前小学校の校舎の一部490.40㎡を専用させる他、運動場、体育館、プール、和室等を神宮前小学校と共用させるものである。
 地方自治法第238条の4第7項は、「行政財産は、その用途又は目的を妨げない限度においてその使用を許可することができる。」と定める。すなわち、行政財産は、本来の用途又は目的のために適正に使用されるよう管理しなければならない。
 そもそも公立小学校の「用途又は目的」は、教育基本法第1条(教育の目的)・第4条(教育の機会均等)、学校教育法第21条(教育の目標)等教育法令に従ってなされる初等義務教育にあり、広く等しい教育環境を提供することにある。
とすれば、授業料無料の義務教育課程の児童約120名と、年額約160万円もの高額な授業料を支払う私立学校の外国籍の児童31名(3歳から11歳)とを同じ校舎で学ばせることは、授業料無料の義務教育課程の児童に対する教育的配慮に欠けるのみならず、極めて高額の授業料を支払えるだけの経済力のある家庭の児童にしか門戸を開かない私立学校を公立小学校内で経営させること自体、広く等しい教育環境を提供すべき公立小学校の理念及び上記法令に著しく違反する。
 以上のとおり、本件使用許可は、公立小学校本来の「用途又は目的」を妨げ、少なくとも「用途又は目的を妨げない限度」を超えており、違法であることは明らかである。
従って、本件使用許可は、地方自治法第238条の4第7項に違反するものであるから、教育委員会により取り消されなければならない。

2 渋谷区行政財産使用料条例第5条違反
 もし仮に、神宮前小学校内施設をNPO法人国際交流学級に使用させることが適法であるとしても、使用料免除(無償)としたことには正当な理由がなく違法である。
 渋谷区行政財産使用料条例第5条は、行政財産の使用料を減免できる場合を定めており、教育委員会は、同条第3号の「前各号のほか、特に必要があると認めるとき」に該当するものとして使用料免除の条件を付したようである。
 しかし、同条は、行政財産の使用料を減免できる場合として、「国または地方公共団体その他公共団体において、公用または公共用に供するため使用するとき」(同条第1号)と「既に貸付けられた行政財産が、地震、水災、火災等の災害のため、当該財産の使用目的に供し難いと認めるとき」(同条第2号)を列挙して定めているのであるから、「前各号のほか、特に必要があると認めるとき」(同条第3号)とは、「公共用に供するため使用するとき」や「災害のため使用目的に供し難いとき」に匹敵する程度の必要性が要求される。しかも、減額ではなく敢えて免除とする以上は、より高度な必要性が要求される。
 ところで、NPO法人国際交流学級は、ホライゾン学園が神宮前小学校内施設において国際交流学級という名のインターナショナルスクールを開設することが違法であると行政指導を受けて撤退を余儀なくされたので、それを偽装して国際交流学級を継続する事を目的とした、すなわち脱法行為を目的とした団体である。また、NPO法人国際交流学級は、ホライゾン学園横浜校と同じ極めて高額の学費を徴収して利益を得ている。
 それ故、かかる団体に使用料免除という破格の便宜・利益を与える必要性はまったく認められず、もし仮に、神宮前小学校内施設をNPO法人国際交流学級に使用させることが適法であるとしても、使用料免除(無償)とすることは渋谷区行政財産使用料条例第5条に違反し行政裁量を逸脱した財務会計上の違法行為である。教育委員会は、これを直ちに取り消し、同法第2条に基づく適正な使用料条件を付加しなければならない。

3 憲法89条違反
 憲法89条には「公金その他の公の財産は、宗教上の組織若しくは団体の使用、便益若しくは維持のため、又は公の支配に属しない慈善、教育若しくは博愛の事業に対し、これを支出し、又はその利用に供してはならない。」とある。
 しかるに本件使用許可は、NPO法人国際交流学級なる公の支配に属しない団体に対する使用許可である。仮に特定非営利活動法人(NPO法人)の認証は出たとしても、この認証は原則として書類上の要件が整えば容易に出るものであり、学校法人の認可のような厳格な審査はないので、特定非営利活動法人(NPO法人)をもって学校法人と同列の公の支配がある団体とは到底言えない。
 よって、本件使用許可は憲法89条に違反する重大な違法行為である。
 
第三 損害賠償請求
1 本件使用許可は違法であり、あるいは、少なくとも本件使用許可に付された使用料免除の条件は違法であるから、教育委員会は、平成23年4月1日から平成24年3月31日まで、財務会計上の違法行為により請求人ら渋谷区民に多大なる損害を与えている。
 教育委員会がNPO法人国際交流学級に無償提供して専用させている神宮前小学校の校舎面積は490.40㎡である。
 周辺の家賃相場からすれば、神宮前小学校の校舎1階の家賃相当額は少なくとも1㎡あたり月額1万円であるから、NPO法人国際交流学級が専用している神宮前小学校の校舎の使用損害金は少なくとも月額490万4000円である。
 とすれば、平成23年4月1日から平成24年3月31日までの使用料相当損害金は少なくとも5884万8000万円となり、渋谷区長桑原敏武氏、教育委員会委員6名及び教育委員会事務局次長の地位にあった千葉博康は、自らの違法行為により少なくとも同額の損害を渋谷区民に与えている。
2 以上からすれば、渋谷区長は、本件使用許可当時、渋谷区長の地位にあった桑原敏武、教育委員会委員の地位にあった大高満範、小野ヒサ子、佐藤喜彦、山本正旺、福田博多及び池山世津子、教育委員会事務局次長の地位あった千葉博康に対し、違法行為によって渋谷区に与えた損害を補填させるため、個人の資格において連帯して、神宮前小学校内施設をNPO法人国際交流学級に無償提供したことよる平成23年4月1日から平成24年3月27日までの使用損害金5821万5226円を支払うよう請求すべきである。

第四 結語
以上の次第であり、請求人らは、地方自治法242条第1項に基づき、請求の趣旨記載のとおり請求する。

以 上


(事実証明書)
甲1号証  神宮前小学校への国際交流学級の設置に係る、行政財産使用許可について
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まとめteみた.【【ホライゾン学園】神宮前国際交流学級事件の第五次住民監査請求を提出】

渋谷区は、渋谷区立神宮前小学校の空き教室を私立インターナショナルスクールに無償使用させて、そのイこの神宮前国際交流学級(ホライゾン学園)事件に対して、渋谷オンブズマンは第5次住民監査請求を提出した。神宮前小学校にかかる行政財産使用許可が1年毎に更新するた...

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迎撃

毎度のことですが、粛々とやりましょう。
なんせ渋谷区相手ですから・・・

結果はいずれついてきます。

区ちょー

あまりにオンブズマンとやりすぎて
麻痺してるんじゃないかしら?
ホントの正念場はあなたが区長の座を降りたとき。
その責任は、個人まで及ぶことになると思います。
それこそが、究極の渋谷区民からの「おみやげ」です

新しい箱ものはいらない

昨日テレビをみていたら
地方や、中野区では廃校になった小学校を地域団体になどに開放し有効活用している
渋谷区は、統廃合されたらすぐ壊して、別の箱物を税金で新しく建てる
それも反対できないように補正予算で議会で審議されることなく予算案を通す
かなりの確信犯、悪質です

おかしくありませんか?
区税が減っていてお金がないと言いながら、まだ使える建物を、壊して新しく建てる
お金持ちのすることです
使えるものは有効に使ってくださいよ

どういう関係?

教育委員会は本当に悪質です
区長とベッタリ気持ちが悪い
自、公、無クもベッタリ吐き気がする
なんでそんなにベッタリなの?
区長がすべて正しいの?

桑原って区長選で無所属で出馬していたはず
本当のバックには、自公がいるんだよね
学会さんなんてベッタリだし

無クなんて本当にいらない
クリーンなイメージだけで売っているハ○ケンも
頭なで筋肉のイ○ウも
障害者の味方とかいいながら本当は敵のヤク○○も
みんな区長LOVE、自分の意見なんて持っていない

みなさん実態をよく見てください
渋谷区は異常なんですよ
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