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【国賠訴訟・記事紹介】渋谷オンブズマンの国賠訴訟勝訴が、新・判例解説に掲載される

渋谷オンブズマンの堀切稔仁が、「区長車及び議長車のガソリン代に係る文書」を情報公開請求したところ、渋谷区長は「当該文書については、不存在であるため」と理由付記して非公開決定処分をした。
この非公開決定処分は東京地裁において取り消され、当該文書は公開されたが、かかる非公開決定処分は公務員の不法行為に当たるとして国賠訴訟を提訴し、一審で勝訴して15万円の損害賠償が認められたが、渋谷区が控訴、上告をしたため、最高裁で渋谷オンブズマン勝訴が確定した。

本件判決が、「新・判例解説(2012年4月号)」に掲載された。
その中で「損害について、判決では、違法な非開示処分により同処分の取消訴訟を提起せざるをえなかったことによる精神的苦痛を損害として認定している。しかし、文書の存否の限定解釈及び法的不存在を物理的不存在と誤認させる理由の付記は、知る権利を背景とした情報公開請求権を妨げかつ詐害するもとして重ねて損害を考慮することもまたありえたであろうと思われる。金額の当否も含めて今後の蓄積が待たれるところである」と述べている。

渋谷区の情報隠蔽体質と不適切な情報公開制度の運用が、更に全国的に知られることになった。
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