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【区議会】情報公開条例の改悪に対する堀切議員の反対討論

10月8日、渋谷区議会本会議において渋谷区情報公開条例の改悪案が賛成多数で可決されたが、堀切稔仁議員は反対討論を行った。以下、その反対討論の趣旨である。


渋谷区情報公開条例の一部を改正する条例案について、堀切稔仁は反対の立場で討論いたします。

私は渋谷区民から区議会議員という重責を与えられ、地方自治の二元代表制の一方である議員としての責務から活動をしています。
しかし、議員になってからの2年半でわかったことは、議員として行政のチェックを行おうとすればするほど、区長部局及び教育委員会、区議会事務局等が、他の議員に対する対応と違う対応を私にしてくるという事実でした。
当初は、他議員と私との対応の違いは、私が区長を厳しくチェックすることに原因があるのかと漠然と感じていたのですが、私の議員としての調査活動に対し、桑原区長を先頭に基本的に回答しないという事実が重なる事により、何時しか、私に対する公然とした差別が行われているのではないかと感じるようになりました。
私が区議会議員として 行政に対し情報確認しようとすると全ての部署で ほとんど情報の確認すらしてもらえないのです。
更に最近では、区議会議長や区議会事務局長も、私に対して桑原区長と同様の対応をして参りました。
一つ一つをここで指摘することはしませんが、その結果、私は一区民と同様に情報公開制度を用いて調査を行わざるを得ませんでした。
そして、いよいよ桑原区長が牙をむいたのが本条例改正案です。つまり今回出された条例改正案で 桑原区長自らが私に対するパワハラ的差別の事実を明らかにしてくれました。
条例改正案提出の過程で、報道各社の取材に対して区長らが、「情報公開制度を使って7000枚を越すコピーを請求している議員がいる」と回答し、その後、私のところに報道各社が事実確認に来ていることからも、桑原区長らが言う特定の議員とは私を指しているものです。
つまり桑原区長らは、税金の無駄使いを洗い出している私に対し、この2年半の間、区議会議員としての調査を妨害し続け、そのために私は、情報公開請求に頼るしかなく、今度はコピー代金を倍増させ、情報公開請求を減らそうとしているのです。

このような事は決して許されるものではありません。
私はあらゆる手段で桑原区長の今回の条例改正という蛮行に対しては戦ってまいりますし、賛成された区議会議員にあっても、区長の蛮行を承認した事を持って、区長と同様の責任は生じていると認識して対応させてもらいます。

最後に指摘しておきますが、今回の条例改正は情報公開制度という民主主義の原点に対する反逆であります。
当区では国に先駆け平成2年に情報公開条例が制定され、そして国においても平成6年2月15日の閣議決定から始まり、平成11年に国会で可決され、平成12年2月16日「行政機関情報公開法施行令が交付」され、平成13年4月1日に行政機関情報公開法が施行されました。
このように国おいても、行政情報を国民に公開して説明するということで今日に至っているものでありますが、これら条例及び法が目指すところは、主権者に開かれた行政であります。
今回の「値上げ」及び「却下規定」は、その第一条の目的にも反するものである事を指摘して討論といたします。
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渋谷区は終わったということですね
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